退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
最終回迎えちゃったね〜
甲子園出場を決めた沢村ら青道高校は、冬の合宿を乗り越え、全国制覇を目指し春のセンバツに挑む。
初戦・1回戦の対戦相手は神宮大会でも対戦した九州代表の宝明高校、青道は先発・降谷、リリーフ・沢村のリレーで5対2で勝利する。
降谷は秋季大会から続けてエースナンバーを背負い、2回戦の新潟代表・日本庄野戦でMAX154km/hを計測した上に、打撃でも飛距離120メートルのホームランを放ち、一気に全国区の注目を浴びる。
青道は降谷・川上のリレーで2回戦を7対3で勝利し、ベスト8入りする。
続く3回戦・準々決勝では、夏の甲子園で稲城実業を破り優勝した北海道代表の巨摩大藤巻高校と対戦、守備では初回に2失点を喫し、攻撃では2年生エース本郷正宗の前に主将・御幸の1安打と白州の1四球のみというあわやノーヒットノーランに抑えられ、降谷は初回以降無失点に抑えて完投するが健闘むなしく0対2で敗退する。
沢村は初戦以外出番がなく、悔しさを胸に甲子園球場に別れを告げる
春を迎え新入生が入部してくる中、中学生日本代表キャプテンの由井薫や結城哲也の弟結城 将司等のビッグネームが青道に揃う中、奥村光舟は御幸を意識して対抗心を燃やす。
春の都大会は3回戦からのシードで永源戦をなんなく乗り切った。
同時刻、別のグラウンドでは薬師VS稲実の試合が行われており、轟VS成宮の激しい戦いが行われていた。
が稲実が王者の強さを示し轟をノーヒット、薬師打線を2安打に抑え4-0で成宮が完封した。
その後各地で強豪同士の試合が行われ準々決勝鵜久森VS帝東ではオフ期間を使って大幅に強化してきた向井に太刀打ちできず3-0で帝東が勝利。
準決勝は稲実VS帝東が行われる。