あんちょび さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
部屋真っ暗にして夜中に観るのがBEST☆
原作は綾辻行人による小説作品。
ホラー・ミステリーが融合された少しグロテスクなお話。
とにかく音楽と人形が恐い!すごく雰囲気が良かったです。
これはタイトル通り部屋を真っ暗にして夜中に観るのがBESTですね☆
私も雰囲気を楽しむために部屋を真っ暗にして夜中に観ていたのですが一時眠くなってしまって…(笑)
しかし3話の階段で桜木さんがグロテスクな状態になった時は一気に目が覚めました…
グロいのは割と大丈夫な方なのですがこれにはギョッと致しました。
グロが苦手な方は要注意なシーンです( ;ŏ_ŏ)
前半の方は全く"いないもの"の存在が皆目見当付かない状態で
ただただこの雰囲気による恐さを楽しんでいました。
結局最後の最後まで私の推理は外れていたのですが…(笑)
毎回次が楽しみな作りであっという間の気分で観れました。
最終話に連れて色々起きていくのですがここは賛否両論分かれるところでしょうか
所々グロテスクな描写がありますが3話のがインパクトありすぎて(笑)
結末もすんなりとしていて良かったのではないかと思います。
メモ"φ(・ェ・o)
{netabare}
【主な登場人物】
榊原 恒一(CV:阿部敦)
本作の主人公。中学3年に東京から夜見山北中学の3年3組に転入する。
その3年3組は何か異様な雰囲気を出しており、事情も知らぬまま
"いないもの"役の"見崎 鳴"に話しかけた事により物語が始まる。
見崎 鳴(CV:高森奈津美)
本作のヒロイン。夜見山北中学3年3組の女子生徒。常に左眼に眼帯を付けている。
赤沢 泉美(CV:米澤円)
3年3組の女子生徒。クラスのリーダー的存在。そして"現象"に対処する対策係である。
【主題歌】
オープニングテーマ
「凶夢伝染」 - ALI PROJECT
エンディングテーマ
「anamnesis」 - Annabel{/netabare}