いやっほーい さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:----
最終回を見終わって
2016年アニメの中で間違いなく上位に食い込む出来のアニメでした。
{netabare}では、今回は最終回の感想をシーンごとに書いていきます。
※自分の感想はカッコ書き
○最終回の冒頭で主人公の記憶が戻ったのは雛月の赤ん坊と手を合わせた瞬間だとわかるシーンから
(ここで、過去に雛月と手を合わせたシーンをどかっと出してくれた方がわかりやすいし、感動したかなぁ)
○八代先生との決着をつけるシーン
(様々な回想を入れつつだったので、少しスピード感が失ってたかなぁ。ラストは少しインパクトが弱かったけど、良い感じにおさまってた)
○大人になった、登場人物たちが次々現れていき。最後の最後でアイリの登場
(原作のアイリの登場はもっと早く、賛否は別れるとこですが、自分的には最後の最後に出てきてくれて良かったと思ってます。
もしかしたら最後まで出てこないんじゃないかとか色々思ってる中での登場だったので感動しました)
最終回の全体的な感想は、インパクトは薄かったけど、ほんわかと感動させてくれる良い話でした。
伏線もしっかり全部回収してくれましたし、12話でよくぞおさめてくれたって感じですかね。{/netabare}
作画も構成も演出も痺れさせてくれる良いアニメです。是非ともまだ見てない人は見てみてください。