剣道部 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
やられ役の鏡♪
[文量→中盛り・内容→感想系]
【総括】
俺TUEEEではなく、俺YOEEEの主人公、多華宮仄が、自らに宿す力のために狙われ、登場キャラの中でも上位の力をもつヒロイン、火々里綾火に守られるというのが基本線。綾火が「炎の魔法使い」ということあり、(作風は違いますが)「灼眼のシャナ」に近い構造でしたね。
作風的にはライトで、笑いも萌えも、燃えも燃えも(ん?)w ほどよくある感じ。バランスが良いです。もっと評価されてほしい作品の1つですね♪
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
制作年のわりに映像も綺麗で、戦闘時のエフェクトも気合い入っていました。ヒロインの綾火は、「長身・クール」とメインヒロインには珍しいキャラクター。基本的には無表情で淡々としていますが、仄のことになると態度が一変。仄はとことん甘やかし、仄に仇なす者に容赦なく鉄槌を下す。そんな綾火が可愛らしかったです。
ストーリー面でも、「塔の魔女」と「工房の魔女」と呼ばれる2つの勢力の争いを軸に、小競り合いやら大規模戦闘やらあって楽しいです。
が、本作の本当の魅力はそこにはないのです。
本作には「KMM団(ケモミミを身近で愛でる団)」と呼ばれる、5人組の少女が登場します。いわゆる、「やられ役」。この5人が抜群に可愛い! リーダーの倉石たんぽぽを筆頭に、5者5様の魅力。
「基本的には悪役で」「でも憎めなくて」「たまに本当に主人公達を追い詰める」という、やられ役の基本をちゃんとおさえてます。
「ホーッホホホ、目にものをみせつけてやるわ!」「や~ら~れ~た~」「つ、次こそは覚えてなさいね!」という形式美が実によく似合う(笑) 「バイキンマン」や「ロケット団」に通じるものがありますw
この5人がどんなんなのかは、YouTubeででも本作のEDを観ていただければ伝わるかと思います。普段はED飛ばす派の私も毎回観てた、良EDです♪ ちなみにOPもカッコ可愛い感じで良くて、そういう意味でも、オススメです♪
{/netabare}