むんむん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
正直、普通。期待はずれかも。
放送 :2011年4月放送、全12+1話
原作 :赤松中学のライトノベル
アニメーション制作:J.C.STAFF
★★★★★★★★★★感想★★★★★★★★★★
まあ、面白いと言えば面白いけど。
正直普通ですね。
心の底から面白いとは思いませんでした。
まず、ストーリーが普通。
まさに「ライトノベル」!!って感じがしました。
キャラとの会話、バトル、解決・・・
王道といえば王道ですね。
つまらなくはないですが、特別に面白いというわけでもなかったです。
強いて言えば、ラブコメ要素とバトルが両方あって良かったです。
僕の物語に関する感想は以上です。
声優が
キンジ(間島淳司)
アリア(釘宮理恵)
これって「とらドラ!」ですよね・・・
役柄には声優がちゃんと合ってて良かったのですが、どうしても「とらドラ!」を意識してしまいました。
音楽はまあまあ。
OP「Scarlet Ballet」
ED「カメリアの瞳」
OPは良かったです。
かっこいいし、ストーリーにもなかなか合っていました。
最後の「バキュ~ン」が素敵です。
EDは普通でした。
このアニメの一番の思い出は、やっぱりアリアが可愛かったことでしょう。
ストーリーや音楽よりアリアの可愛さが印象深いです。
結局、このアニメではアリアの可愛さ以外にあまり思い出がないのです。
ストーリーも平凡、音楽はまあまあ、最終回も普通。
個人的にはあまり評価は高くないです。
ちょっと期待しすぎたのかもしれません。
原作を何巻までアニメ化したのかはわかりませんが、少なくとも原作を買って続きを読みたいとは全く思いません。