おその さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
月という太陽を殺した男
キャシャーンと言えば昭和の人造人間ヒーローものだった
ちょっと覚えてる限りで
{netabare}高度に発展した世界にロボットは当たり前に居る、とある工業用ロボットに雷が落ちショックで自我が芽生え人と対立するようになる
やがてブライキングボスとなりロボットを従え機械帝国を気づく
ロボットvs人間の中生まれたのが人造人間キャシャーン
長い戦いの末ブライキングボスを倒すもキャシャーンは人に戻れず終る…{/netabare}
な感じだったような…(うろ覚え)
リメイクされた平成キャシャーンはちょっと違う世界だった
目覚めるとそこは滅びが始まる世界、しかもこの滅びはキャシャーンが原因と言う
人間も少しだけ出てくるが基本は対ロボ戦
切ない話もありちょっと大人向けな味付け
興味がある方は昭和と平成を見比べてみると面白いかも