退会済のユーザー さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
趣味は吉井明久を殴ることでーす☆
タイトルは美波のセリフを借りました。
このセリフを聞いた瞬間に僕の胸は打ち抜かれてしまいました。
明らかに受け狙いのセリフなんですがね。
バカテスという作品に対してと美波というキャラに対して、激しい愛が芽生えました。
そして、美波は現状僕の中ではベストヒロインです。
おそらくこれ以降も変わらないであろうと思うくらいに好きです。
なので、その理由を徒然なるままに書きたいと思います。
まず、彼女の一番の魅力はそのまっすぐさです。
言動も心も全てまっすぐ過ぎて眩しいほどです。
これは一話の始めも始めから分かることですから書いてしまって良いと思います。美波は主人公に恋をしています。
その表現がなんと純粋100%の暴力なんですね。
パンチやキックなど軽い方。関節技、絞め技、何でもあり。
しまいには手を壊死させそうになる程です。←これ重要です。
――それは本当に愛情表現と言えるのか?
言えます。
何ででしょうね。はっきり言って理由は分かりません。
バカテスを見れば分かる!としか言いようがありません。
一応考えては見ましたが、何かしっくりこなかったのです。
すなわち、「解析不能の面白さ」というやつです。
ちなみに、美波のキャラ属性はツンデレに入ると思いますが、ツン対デレ(9.9:0.1)くらいです。
それでも見ているこっちには本当に彼のことが好きなのだと伝わってくるのがとても不思議です。
そして、ポニーテール。
男子が好きな女性の髪型ナンバーワンらしいですよ。(作中の情報)
だから好きなのかって?
いや、さすがに僕でも髪型だけで判断はしないです。
あくまで要素の一つに過ぎません。とはいえ、美波の魅力はポニーテールにあります。
矛盾は、していないですよ。
魅力は髪型ではなく美波がポニーテールに結わえ上げたその髪にあるのです。
ふぁさっと風に煽られるその髪は手入れのしっかり行き届いたまさにポニーテール。
美波が持つ元気な性格との相乗効果で破壊力抜群です。
ここら辺は、原作もあわせ読むとさらに実感できることでしょう。
さて、では本題に入りましょう。
バカテスという作品についてです。前置きが長くてすみません。
あと、先に謝りましょう。本題が短くて済みません。
★この作品は、「バカ最高!!」という話です。
お笑いはネタを知らない方が良いというのは理解していただけるでしょう。
本当に面白いものは中身を知っていても笑えるとも言いますが、理想論ですね。知らない方が面白いに決まっている。
だから、ネタバレを絶対にしちゃいけないのです。僕はそう思うのでネタバレをしません。
是非ともその目でご笑覧あれ。
(レビュータイトルがネタバレに触れてしまう気がしないでもないですが、笑って見逃してください。)
ちなみに、美波というキャラは偶然がなければ生まれなかったキャラらしいです。偶然に感謝です。