こっくん さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
もう15年も前か・・・
木之本桜(以下、「さくら」)は、私立学校の友枝小学校に通う小学4年生。父・藤隆と兄・桃矢と3人暮らしで、兄の親友・雪兎に憧れている。ある日、藤隆の書庫で不思議な本を発見する。すると、その本から封印の獣ケルベロス(ケロちゃん)が現れた。その本は、魔術師クロウ・リードが作った魔法のカード「クロウ・カード」が入っていたが、既にこの世界に解き放たれてしまっていたのだ。封印が解かれるとこの世に「災い」が訪れるというクロウカードを回収するため、さくらはケルベロスによって「カードキャプター」にされ、ケルベロスや親友・知世、クロウの血縁の少年・李小狼(リ・シャオラン)と共に、クロウカードの起こした事件を解決しながら、カード集めに奮闘する。
そしてクロウ・カードが全て集まった時、ケルベロスに対するもう1人の守護者にして審判者「月」(ユエ)が現れる。それは雪兎の真の姿であった。さくらは正式なカードの主となるため、「最後の審判」に挑む。
当時、見てましたねー。
懐かしい。
翼クロニクルという漫画がありますが、何となくこれとリンクしてる気がしますよね。
最後は大好きだった「雪兎」が、人間じゃないことを知り、それも敵として戦わなくてはいけない。
しかも負けたらこの世に災いが。
それは、「クロウ・カードに関わった全てのものから『一番好きな人』の記憶がなくなってしまう」ということ。
なんか今考えると内容当時理解できてなかったかもです(笑)
また見返してミヨーかな。