こっくん さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 2.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
おばあさんになっちゃった
魔法と科学が同時に存在する時代。町の小さな帽子屋で働くソフィーは、自分に自信が持てない内気な18歳。彼女の住む王国では戦争が起きているが、それも遠い世界の話でしかない。しかし、町はずれの荒野に住む荒地の魔女の意地悪により呪いをかけられ、90歳の老婆の姿に変えられてしまう。家を出て荒地を放浪する彼女の前に現れた巨大な動く城。生きるために城の主で魔法使いのハウルに掃除婦として雇われるソフィー。
甘ったれで自信家のハウルに呆れながらも、彼の弟子のマルクルや、荒地からついてきた案山子のカブ、この城を動かしている火の悪魔であるカルシファーと家族のような時間を過ごすソフィー。風変わりなハウルとの生活に驚きながらも心を開いていくが、戦火は確実に彼らへ忍び寄っていた。
声優人に俳優を使うのはいいけどあんまりうまくないとちょっと・・・と思ってしまいますね。
ハウルの声はSMAPの木村拓哉だけどまんまでハウルというよりキムタクだわ・・・って感じです。
ソフィーの声は倍賞美津子だったっけな?
おばあさんのときの声はともかく10代の声は無理ありすぎでしょ(笑)
作品自体はいいからなんだかな・・・