もろう さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
生きてる事と記憶
記憶は生きている証で、一部ならともかく全ての記憶が無くなるというのは記憶があった自分が死ぬ事と同じだと思った。
気持ちとは裏腹に牧瀬 紅莉栖が皆に思い出して貰おうと岡部 倫太郎の真似をして、皆が少しずつ思い出すシーンがぐっときた。
牧瀬 紅莉栖が岡部 倫太郎のいない世界で、思い出せないはずの岡部の名前を苦しそうに言うシーンの演技が凄かった。