こっくん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
豚になってしまう・・・
小学生の千尋は、両親と共に引越し先へと向う途中、森の中の奇妙なトンネルの先に広がる無人の街に迷い込む。しかし、そこは怪物のような姿の八百万の神々が住む、人間が来てはいけない世界だった。食べ物屋で無断で食事をした千尋の両親は豚にされてしまい、彼女自身も消えそうになるが、千尋はこの世界に住む少年ハクに助けられる。
ハクは八百万の神々が客として集う「油屋」という名の温泉宿で働いていた。油屋の主人は、相手の名を奪って支配する、恐ろしい魔女の湯婆婆(ゆばーば)だ。この世界で仕事を持たない者は、湯婆婆によって動物にされてしまうと教えられた千尋は、湯婆婆に仕事をもらえるように頼み込む。千尋は、名を奪われて「千(せん)」と新たに名付けられ、油屋で働くことになり・・・無事に元の世界に帰れるのか?
最初の両院が豚になるとこは結構トラウマだったりします(笑)
歳が小さかったのもあるのかもですが「えっ」って思ったのを覚えています
ジブリ作品の中でもしかしたら一番人気が高い作品かもしれないですね。
ストーリーがとても深くて大人になってから見返すとなるほどって納得できる部分が多かったです。
まあ無断でご飯食べたら豚になってしまうのもしょうがないかな(笑)