セメント さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
吾輩は猫である
吾輩ちゃん
あれ、劇場版が1年後だったかと思うんですが、本作で描かれてたのは何時が舞台のものなんでしょうか。
1期や劇場版に引き続いて腐敗度が高まってますね、本作流してると部屋まで腐ってしまいそうです。
特に伏見と八田、喧嘩っぷるとして本編でめちゃくちゃ押されてましたね!
1期もこんなセピア色な画面でしたっけ、撮影処理かけまくってるのか分かんないですけど、見辛かったです。
後半の方になってくると作画の使い回しも見受けられましたね、GoHandsってスケ管余裕あるイメージあったんですがどうなんでしょ。
先代メンバーに善条ってキャラが居て、声を津田さんがあててるんですよね。
津田さんと言えば赤の王、青の組織とは宿敵の関係にあるんですが、しれっと同じ声の人が青の組織に居ることに宗像は違和感を覚えなかったんですかね。
相変わらずBGMの主張が激しいですw
でも良い曲ではあるんですよね、こうやって見ると、もはやBGMを流したいためだけにアニメを描いたんじゃないかと疑いますよ。
アニメよりBGMの方にウェイトを置いているというか、BGMのためにアニメが存在してる感すらあります。
キャラに関して一番私が驚いたのは、青の組織が公務員だったことですよ。
血税で色々活動してたんか、こいつら・・・
本作も2期という事で落ち着いた賑わいを見せてたんですが、ちょっと話題になった時ありましたよね。
アニメージュで最終話までのネタバレがずらっと書かれていたようで。
公式が見ないように!って注意喚起してました、手違いで載っちゃうこともあるんですね。