mottchi さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
自分の評価では京都アニメーション作では1位
岐阜県 飛騨高山をメインにした作品
自分の中では京アニでは第1位の面白さです。
飛騨高山まで聖地巡礼にも行ってまいりました(笑)
名言がいくつも生まれた作品でもありますね。
千反田 える「わたし、気になります!」
折木 奉太郎「やらなくてもいいことはやらない。やらなければいけないことは手短に。」
などなど。
主人公 折木 奉太郎
省エネ主義をモットーに上記に書いたことを主張。灰色な人生を好んで高校生活を送りたいと願う高校1年生
千反田 える
「わたし、気になります!」
この言葉を有名にし、奉太郎に好奇心の猛獣と称された(笑)
一度気になると自分が納得するまで気にせざるを得ない人物
見ていて本当に飽きないですね(笑)
要所要所で本当に驚かされる作品
特にこの部分はオススメ!↓
【氷菓編 】
氷菓の意味とは??第5話で真相がはっきりします。
奉太郎の推理は鳥肌ものでした。
【愚者のエンドロール編】
10話 万人の死角
11話 愚者のエンドロール
奉太郎と女帝 入須 冬実の話です
期待と特別という単語に注目
【文化祭 カンヤ祭編】
13話 夕べには骸に
15話 十文字事件
16話 最後の標的
17話 クドリャフカの順番
文集が手違いで30部から200部を出版してしまった古典部
そして文化祭で起きた事件
十文字 メッセージにかかれた書面
カンヤ祭で起きた盗難事件
十文字とは?
【夕べには骸に】【クドリャフカの順番】がキーとなり奉太郎が十文字に推理で謎に挑む話。
ある作品の名探偵○○○とは違うガチで鳥肌立つ作品です。
そして自分が氷菓で1番好きなところを(笑)
それは第19話の
【心あたりのある者は】から。
えると奉太郎の推理バトル中の話合いから(笑)
える「折木さん なんだかキナ臭い感じがしませんか?」
奉太郎「そうだな。」
える「ところで。キナ臭いのキナってなんでしょうね?」
奉太郎「知らん!」
える「むぅ〜〜」←ほっぺたを膨らます(笑)
この場面おもしろいですよ(笑)
読んで頂きありがとうございました。