にゃん^^ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
もしも、本当にファンタジーバトルの世界に転生したら?
あらすじはあにこれのを見てね☆
背景が水彩画っぽくってとってもきれい☆
1話目
{netabare}
ファンタジーRPGみたいな世界に飛ばされた少年少女たちが
起きたら自分の名まえもこの世界のことも全部忘れてて
生きてくために義勇兵になって。。みたいなおはなし
何となく
「ログ・ホライズン」の子どもチームのはじめのころのおはなしみたい
みんなバラバラでとっても弱い。。
でも
ホントにこんなことが起きたら
ぜったいSAOのキリトみたくなんかなれないよね^^
これからチームの1人1人が成長してくおはなしになるのかな?
バトルがメインにならないといいけど☆
{/netabare}
2話目
{netabare}
前半ははじめてゴブリンを殺すまで
ゴブリンが悪いことするところ見てないから
どうしてゴブリンを殺さないといけないか分からなくって
ただかわいそうだった。。
後半はみんなの日常
別に笑っちゃうくらいのコメディとかないし
特におはなしもなかった
でも
ホントに生きるか死ぬかってゆう戦いのあとで
こんなふつうの日常って
泣いちゃうくらいふつうじゃないことなんだなぁって。。
おはなしはほとんど進まなかったけど絵がとってもきれいで
にゃんが好きな画家のトーマス・キンケードの絵に似てるみたい
30分くらい絵を見てるだけでもいいなぁって☆
{/netabare}
3話目
{netabare}
日常のおはなしがほとんどで
ちょっとだけあった
1匹のゴブリンを5人がかりでおそうところは
やっぱりかわいそうって思っちゃうなぁ。。
そのほかは
ランタにお風呂をのぞかれてからシホルが男子と口をきかなくなったこと。。
やっぱり男子はHなことが好きって分かってても
そうゆう目で見てるって思ったら恥ずかしいよね。。
ユメみたくあんまり気にしない性格っていいな☆
シホルはもしかしてマナトのこと気になってる?それとも。。
さいごに映ったかかみどめは誰かのためのおしゃれかな?
シホルは男子をイシキしてるし
ハルヒロはふつうに女子のこと気にしてる。。
恋愛系のおはなしがちょっぴり混ざってきたみたい☆
{/netabare}
4話目
{netabare}
グリムガルの世界ってほんとに主人公の仲間でも死んじゃうんだね。。
先回と今回の前半で
いろんなことがうまく行って
シホルとマナトも仲良くなってきた☆ってよろこんでたのに
あんな弓矢1本でかんたんに死んじゃうんだ。。
とってもゆっくり1人1人を映すから
気もちが伝わってきてじわっってしてきちゃった。。
でも
泣くってゆうのとちょっと違くて
ついさっきまでいっしょに走り回ってた仲間がきゅうに動かなくなったら
ほんとに死んじゃった。。なんてすぐには思えないよね。。
燃やして灰にして風に流して。。ってしてるうちに
だんだん。。もう会えないんだ。。ってなみだが出て来るみたい。。
ゆっくりしたおはなしだったのに
終わるのはあっ、ってゆう間だった。。
殺す人は殺される。。
悲しいけどはじめてゴブリンを殺した時から決まってたのかも。。
{/netabare}
5話目
{netabare}
マナトの代わりに神官(ヒーラー)が必要だからって
ユメとかシホルにはだまってメリイを仲間に入れたけど
この子ってぜんぜん協調性がなくって
それだけじゃなくってみんなバラバラで。。
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マナトが死んじゃって
じわじわって悲しいのが広がってきたみたい。。
話さないと相手が何考えてるかなんて分からないよね。。
おんなじパーティーなのに男子は男子で固まって
ユメとかシホルはさびしかったみたい。。
今週はハルヒロとユメが分かり合えてよかった☆
でも。。おふろの裏で抱き合ってるのシホルに見られちゃって
これって絶対カン違いされるよね^^
{/netabare}
6話目
{netabare}
今週はメリイのおはなし。。
メリイがいたパーティーで戦闘中に3人が死んじゃって
それから変わった。。って
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見ながら思ったけど
ハルヒロたち急ぎすぎてない?
ハルヒロが悩んでマナトみたくなれない。。って言ってたけど
メリイだってかんたんには変われないんじゃないかな?
毎回、ちょっとずつでも話しかけたり笑いかけたりしてたら
そのうち向こうから何か話してくれるかも?
北風と太陽のおはなしみたく
ムリにコートを脱がそうってしたらますますしっかり押さえちゃいそう。。
{/netabare}
7話目
{netabare}
メリイのこと分かってみんなちょっと変わったみたい
ちょっとやさしくなった。。すなおになった。。
そしてメリイにも仲間だって言って
メリイもすぐには変われないけどちょっとずつ心がひらいてきたみたい☆
みんなは毎日ゴブリン退治。。
ゴブリンスレーヤーって呼ばれはじめたけど
ほかの人たちってどうしてるのかな?
レベルが低い人たちってほかにできることあるのかな?
ゴブリン退治はうまくなってきてみんなもちょっとずつまとまってきた
でも、にゃんはちょっと心配かな。。
だってマナトが死んじゃった時もうまく行きはじめたところだったから。。
(6話目が説明っぽくって何だかちょっとヘンって思ったけど
ほかの人の感想読んでて分かったみたい
やっぱりほかの人から話を聞いちゃうのってチートなのかも?
とくにみんなの気もちを大事にしてるこんなおはなしって。。)
{/netabare}
8話目
{netabare}
8話目の公式のあらすじ
{netabare}
連日ダムローでゴブリンを狩り続け、実力を身につけたハルヒロたちは、遂にマナトの仇である鎧ゴブリンの根城へ挑むことを決心する。装備は万端、なによりメリイや仲間との結束は強固なものになっていた。そして、迎える決戦の時。メリイは仲間に語りかける――「もうこれ以上、仲間を死なせたりしない」と。それぞれが同じ思いの中、根城へと突入する。苦戦しながらもハルヒロたちは鎧ゴブリンを追い詰めたかのように思われたが――
{/netabare}
やっとマナトのかたき討ちができてお墓にご報告。。
前半丸ごとゴブリンたちとのバトルで
メリイに矢が刺さったところはドキドキしちゃった。。
後半マナトのお墓に行って団章をお供えするところはなみだが出てきたけど
前半のおはなし見てて
やっぱりにゃんはこのおはなしあんまり好きじゃないかも。。って
気になったのはゴブリンたちがチェスみたいなのしてたところ。。
あれってゴブリンたちもふつうの人間と変わらないんじゃないのかな?って
ゴブリンたちだけモンスターみたいなキャラになってるから
今までにゃんは悪いモンスターみたく思ってあんまり考えなかったけど
ふつうの人間だって思ったら
仲間を殺されたのはあっちの人たちもいっしょなんだ。。
ってゆうか
先にグリムガルをおそったのがゴブリンたちだったってしても
ゴブリンたちだってはじめのころのみんなといっしょで
戦いたくって戦ってるんじゃないって思う
殺されたマナトのこと悲しむのは当たり前だけど
かたき討ちなんて思ってほしくない。。
先にゴブリンを殺したのはマナトたちなんだから。。
ちょっとだけでも自分たちが殺したゴブリンのことも考えてほしい☆
それだと戦えないってゆうんだったら戦わない方がいいって思う☆
相手にだって家族とか友だちだっているはずだから。。
みんなが仲間をなくして悲しんでるのとおんなじで
ゴブリンたちだって悲しんでるはずだから。。
{/netabare}
9話目
{netabare}
9話目の公式のあらすじ
{netabare}
ゴブリンとの戦いに一区切りをつけることができたハルヒロたちは、連日の戦いの疲れを癒やすべく休みをとることに。のんびりと体を休めたり、どこかへぶらりと出かけたり、パーティの面々はそれぞれゆったりとした時間を過ごすのだった。そしてその夜、酒場に集まったハルヒロたちは、通いつめたダムロー旧市街に異変が起こっているとの情報を聞く。身の危険を案じ、狩場を変更しようとハルヒロが提案した場所は――
{/netabare}
前半はあらすじどおりかな。。
休みの日にすることにみんなの性格が出てたみたい^^
後半は
ハルヒロが提案した場所は。。サイリン鉱山で
そこはメリイの元のパーティーの仲間たちが死んだ場所。。
メリイは迷ってたみたいだったけど
今の仲間たちと悪い思い出を乗り越えようってするみたい☆
それからハルヒロが奇襲戦法のスパイダーを習いに行くおはなし
下ネタ好きな女の先生で
何のためにそんなことゆうのか分からないけど
これからおはなしは恋愛モノになってくのかな?
{/netabare}
10話目
{netabare}
10話目の公式のあらすじ
{netabare}
狩場をサイリン鉱山に移したハルヒロたちは、そこに生息するコボルドと相対する。ゴブリンとの戦いを経て成長した彼らにとって、低層のコボルドは難しい敵ではなかった。パーティはメリイの言葉を頼りに、慎重に鉱山の中を歩み進めていく。順調ともいえる狩りの最中、ハルヒロはリーダーとして、ランタの粗暴にも見える立ち振る舞いをリこのまま許してよいのかと徐々に違和感を抱き始める。そしてオルタナの町に戻った夜、ランタを中庭に呼び出しーー。
{/netabare}
コボルトから戦利品を回収するときランタは乱暴にむしり取る
ハルヒロは敵でも獲物でも最低の敬意をはらうべきだ。。って思ってる
にゃんはハルヒロのやり方に賛成だけど
ハルヒロが自分のやり方を変えたくないって思ってるみたく
ランタも変えたくないないことがあるって思う☆
寝てるコボルトたちをおそおうってランタが言ってるとき
自分は良くないことだって思ったとしても
話してるとちゅうで聞かずに先に行っちゃったりするのってどうなのかな?
それなのに夜中
ハルヒロがランタを呼び出して話したとき
「分からないだろ。。そうゆうの言ってくれなきゃ」って
でも
ランタの考えが自分とチガウからって聞かなかったのはハルヒロの方かも?
ちゃんと自分の仕事をしてても
うまくコミュニケーションできなくって誤解されるって
何だかこの前までのメリイもそんな感じだったみたい。。
協調性がないのってにゃんもそうだから分かるけど
うまくコミュニケーションできないのって
だれも聞こうとしてくれないからってゆうのもあるかも。。
こうじゃない?って思ってもうまく言えなくって
考えながら話してるとちがう話になっちゃったり終わったりして
何にも言えないことってにゃんもよくあるから
みんながこうだ。。って思ってることでも
もしかしたらランタのほうが正しいこともあるかも?
はじめっからちがう!とか
自分はそんなやり方キライだからって決めつけないでちゃんと聞いてあげて
まちがってるんだったらどうしたらいいかっていっしょに考えたりしたら
ランタだってもっといろんな考えてることとか話してくれるのかも?
あと
下層に行ってデッドスポットが出てきてメリイは固まっちゃった。。
ほかのコボルトたちも侵入者のことさがしてる
大丈夫なのかな?
{/netabare}
11話目
{netabare}
11話目の公式のあらすじ
{netabare}
サイリン鉱山四層でハルヒロたちは巨大なコボルドに遭遇する。群れの中でもとりわけ異様な存在感を放つそのコボルドこそ、かつてメリイの仲間の命を奪ったデッドスポットだった。絶体絶命のピンチから逃れるため、メリイの誘導に従い安全な場所へと移動することに。そこはかつてルミアリス神殿があった場所。そしてメリイが仲間を失った場所でもあった。ようやく一息つくパーティだったが、その彼らの前に怪しげな人影が接近してきて――。
{/netabare}
今日は大変なおはなしだったね。。
デッドスポットから逃げたと思ったら
ゾンビになったメリイの仲間たちと戦わなくっちゃいけなくなって
やっと3人とも灰にしてあげれたって思ったら
こんどはデッドスポットたちが追いかけてきて。。って
ハルヒロはモクゾーと女子3人を先に逃がして戦ってたけど
デッドスポットにこわされた柱の上から落ちそうになって
そのハルヒロを助けたランタが逃げ遅れちゃった。。
今日のランタは何だかかっこよかった^^
自分勝手に戦ってるみたいに見えたって
やっぱり仲間のことは心配してくれてるんだって分かった☆
はみ出してるからって死んじゃったりしないよね
ちゃんと帰ってきてくれたらいいな☆
{/netabare}
12話目
{netabare}
12話目の公式のあらすじ
{netabare}
デッドスポットから仲間を逃がすため、コボルド達がひしめくサイリン鉱山五層にひとり取り残されたランタ。命からがら逃げのびたものの、依然敵の渦中は変わらず。一方、ランタ救出を図るハルヒロたちは、態勢を立て直し捜索を開始。持ち前のしぶとさを発揮し、逃げ回るランタを発見する。そして、デッドスポットがランタを追い詰めようとした瞬間――!? 敵は圧倒的な強さを誇るデッドスポット。ハルヒロはかつてのマナトの言葉を噛みしめる。これは必死に生きるもの同士の命のやりとりなのだと――。
{/netabare}
ランタ。。あんなところから生きて帰ってくるなんてすごい☆
「チッパイ・チッパイ」ってユメにイジワルしたのは許せないけど
みんなをかばって死にそうになったところから帰って来たんだから
ちょっとの間だけでもやさしくしてあげたいなぁ☆
やっと逃げたって思ったらデッドスポットがしつこく追いかけてきて
こんどはハルヒロがデッドスポットといっしょに落っこちちゃって。。
そのあとあきらめかけた時にいつもの線が見えて
デッドスポットやっつけちゃった!
すごい!!
あれって考えないでもカンとかでどうしたらいいか分かっちゃうのかな?
ランタもハルヒロも無事にもどってきて
メリイがおかえりなさいって言ったところで
ちょっとなみだが出てきちゃった^^
死んで流すなみだよりも生きてて流すなみだの方がずっといいよね☆
あと
他にもずっといっしょだったユメとシホルがいるのに
起きた時にメリイがいたってゆうのは恋愛フラグなのかな?
顔が近かったみたいw
{/netabare}
見おわって。。
この素晴らしい世界に祝福を!と似てて
弱い主人公がファンタジーRPGみたいな世界で弱い仲間たちと
クエストしながらなんとか生きてくおはなしで
最終回はどっちも{netabare}すごい敵をたおしたり{/netabare}したけど
バトルはおまけみたいで
言い合いとかはするけど仲間は大事にする。。
設定って似てても
ぜんぜん感じが違うおはなしになっちゃうんだって分かったみたい
どっちもいいおはなしだったけど☆
この「灰と幻想のグリムガル」は背景がすっごくきれいで
にゃんの好きなアメリカの画家のトーマス・キンケードさんっぽいの
うまく言えないけど
パステルカラーで絵の具を点にしてひとつずつ置いてって
離れてみると絵になってる。。みたいなファンタジーの世界にぴったりの絵
おはなしはゆっくりであんまり進まないけど
その分1人ひとりの気もちとかゆっくり見せてくれて
日常のちょっとしたことでも楽しくなる気もち
どうしようもない目にあって泣くしかできない思いとか
伝わってきて良かった☆
テンポが早くって次々いろんな事件がおきて見てて楽しいけど
見おわると「どんなおはなしだったっけ?」ってなるアニメって多いよね^^
でも
このおはなしってそんなにいろんなこと起きないから
12話であったこと
自分がそこにいたみたくぜんぶ思い出せちゃうかも。。
そんなおはなしだった☆