「ハルチカ ~ハルタとチカは青春する~(TVアニメ動画)」

総合得点
67.6
感想・評価
710
棚に入れた
3239
ランキング
2396
★★★★☆ 3.4 (710)
物語
3.2
作画
3.5
声優
3.4
音楽
3.5
キャラ
3.4

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

学園、音楽、推理、コメディ、恋。。青春っていそがしいよね^^

あらすじはあにこれのを見てね☆


吹奏楽部とか青春学園ミステリーって
京アニの「響け!ユーフォニアム」とか「氷菓」とかあるけど
こっちはいろいろなおはなしを入れすぎて
ちょっと薄くなっちゃったみたいかも?


P.A.WORKSだから期待しちゃったけど背景はふつうだし
キャラはアイライン引きすぎたみたいでちょっとヘンかも?


1話目
{netabare}
ハルチカだから2人のラブコメ?って思ってたけど違ったみたいw
ミステリーもあったけどホントの推理とはちがうかも?


推理で卒業生って当てたのはすごいけどあとは暗号で
音符だからにゃんは説明されてもそうなんだぁ?くらいで
ふつうにチョークで「今でも大好きです」とかって書いてあったほうが
おはなしが進んでよかったかも^^


推理を見せたかったんだったら

「学校に忍び込んで
わざと目立つようにチョークじゃなくって赤い絵の具を使ったんだから
犯人は先生にフラれて復しゅうしようってしてる!」
とかって言いそう。。

だって
血みたいな赤い絵の具でメッセージ。。
これって校長先生とかに知られたら大事件になっちゃうかも?

ふつうに「私を思って」とか「あなたが大好きです」って伝えたかったら
先生に手紙とかメールとか書くんじゃないかなぁ。。
おそうじが大変なのに絵の具とか使うなんてただのイヤガラセみたい。。


でも
ふつうに残念系青春コメディだって思ったら
おもしろい方だって思う

さいごの
「こんな三角関係。。」わらっちゃったw
でもBLだっていいよね^^
{/netabare}

2話目
{netabare}
今週はいいおはなしで
ちょっと「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」みたいだった。。


中学のときオーボエをやってた成島さんを吹奏楽部に誘ったけど
全国大会の日に弟が死んじゃってトラウマになってるみたい

でも成島さんは
パズル好きだった弟が残した全面が白のルービックキューブがとけたら
部活のこと本気で考えてもいいって。。

*・。.♦♫♦♫.。・*゜*・。.♦♫♦♫.。・*゜*・。.♦♫♦♫.。・*゜*・。.♦♫♦♫.。・*゜*・。.♦♫♦♫

推理じゃなくってパズルをとくおはなしみたいだったけど
大事だったのはルービックキューブにかくされたメッセージだったね。。

ちょっと乱暴だったけどキューブに色を塗っちゃえば色はそろうw
答えはすごくかんたんでトンチみたいだけど
それって弟が残したキューブを変えちゃうことで
それができないうちは成島さんは前に進めない。。

成島さんの弟ってすてきなパズル残してくれたね☆
{/netabare}

3話目
{netabare}
公式の3話目のあらすじ
{netabare}
新たに吹奏楽部に加わった成島から、有力な部員の心当たりをチカとハルタは聞く。それは、プロのサックス奏者を父に持ち、自身の腕も確かなマレン・セイという生徒だった。早速、チカたちはマレンを勧誘に向かったのだが、彼は既に演劇部に入部していた。しかしどこか翳りのあるマレンは、演劇に熱心なわけでもなさそう。マレンを吹奏楽部に引き抜こうとしたチカの前に、演劇部部長の名越が立ちはだかる。
{/netabare}

中国人のマレンは長男だったけど足が悪くて
小さいころアメリカ人の夫婦に養子に出されて
中学卒業したころに中国の弟から手紙が届いたのかな
それでいろいろ悩んでるみたい

*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚・*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚゚

今日のおはなしって
ハルがマレンを弟に会いに行かせようってして
「退出ゲーム」のお芝居の台本を書いたおはなしだったんだ^^

マレンのおはなしがバラバラに出てきて
ちょっと分かりにくかったけどいいおはなしだった☆


お芝居で役者のひとがアドリブで演技するのって面白いよね^^
「てさぐれ部活もの」で声優さんがよくアドリブしてたw
その中に「人狼ゲーム」ってあったけど今日のは「退出ゲーム」

お芝居の中でゲームするのって面白いね。。
今日のおはなしも面白かった☆
きっとアドリブだったらもっとおもしろくなったかも^^ってw
{/netabare}

4話目
{netabare}
ハルがアパート追い出されて見つけたのがお化けが出るってゆう部屋
そのナゾをとくおはなし。。

推理のところはちょっとふつうじゃなさすぎてうーん?ってw
500円玉がとちゅうでつまらないであんなに広く
下が見えないくらい広がるってゼッタイ1億円以上あるよねw

ハルが先生のところに泊まろうってするところを
チカが止めるところはおかしかったw

あと
PAワークスって車でスピード出すのが好きみたい(^^;
{/netabare}

5話目
{netabare}
中学生のトロンボーン奏者の子(朱里)がハルに相談に来たの
エレファンツ・ブレスのことで。。

1966年におなかの中に子どもがいたの知らないで
婚約してた朱里のおばあさんをおいてアメリカに絵の勉強に行った
おじいさんが何をしてたか?ってゆうおはなし。。


学園も音楽も恋も青春もあんまり関係なくって
朱里のおはなしのはずなのに
いつの間にかおじいさんのおはなしになってたみたい?

1960年代のアメリカで人権運動があったこと
観光ビザの日本人までベトナム戦争に送られたこと
そこで枯葉剤がまかれたこと。。

何だか「ヤング ブラック・ジャック」のおはなし見てるみたいで
見てる人に何か考えさせようってしてたのかも?


アメリカに行って戦争に送られて
ひどい目にあった日本の人がいたのはかわいそうだけど
戦争ってどんな戦争でもひどいの分かってるから
そんなおはなしを20分くらいのアニメにしても
「ふ-ん。。」って終わっちゃいそう。。

とくに今回のおはなしって
そうだって言わないけどアメリカってひどい国ってゆうおはなしだし
やっぱり20分だと気もちも伝わってこないって思う
{/netabare}

6話目
{netabare}
公式6話目のあらすじ
{netabare}
それは、春の幻――。まだ春休み中ながら、他の弱小クラブ同様、新入部員確保に精を出すチカ。手続きに来た新入生に声を掛けてはトラブルを起こし、先生から怒られる始末。だが今のチカには、それとは別に気にかかっていることがあった。春休みにも関わらず、朝練前の音楽室に誰かが出入りをしているようなのだ。屋上で自主練中のハルタと合流したチカだったが、どこからかクラリネットの音が響いてきて……。
{/netabare}

今週はクラリネット奏者の芹澤さんのおはなし
音楽のおはなしだったし学園してたしいつもより良かったかも☆

ほかのおはなしだったら
何か事件を解決するたびにメインの部員がふえたりするけど
「ハルチカ」はそんなことないみたい^^


芹澤さんは部員になってくれなかったけど「今は」って言ってたから
部員がふえてもっとみんなのレベルが上がったら。。
じゃなかったら
学校に戻ってきてほしい幼なじみがいて楽器をやってるみたいだから
その人が戻ってきたらもしかして。。


あと
普門館はやめてB部門の金賞を目標にしたらって
吹奏楽部にアドバイスしてくれたけど
これから吹奏楽部っぽいおはなしになるのかな?
{/netabare}

7話目
{netabare}
公式の7話目のあらすじ
{netabare}
二度目の四月の新学期。夜の勉強中、チカは偶然耳にしたローカルFM放送に惹きつけられる。それは若いパーソナリティと七人の老人による、自由で無秩序なトーク番組。ハルタもリスナーとわかり、ある投稿について問いただすも、ハルタはそのFM放送自体に興味を示していた。
そんな折、生徒会長の日野原から、奇妙な依頼をされるチカたち。それは元引きこもりたちの集う「地学研究会」の部長、麻生美里を捕まえるということだった。
{/netabare}

今日はハルとチカが聞いてたラジオ番組と引きこもりの人たちのおはなし

ハルとチカと麻生さんも聞いてるラジオ番組が
ぐうぜん芹澤さんの幼なじみの引きこもりの生徒がやってたとか
そこのおうちで7人ものおじいさんたちの面倒を見てるとかって
推理もののおはなしなのにぐうぜんが多すぎみたい。。

あと
麻生さんが逃げ回ってたわけもよく分からなかったし
それに
界雄クンがおじいさんたちと仲良くできるんだったら
引きこもったりしなくってもよかったんじゃないかな?


感動させようってしてるみたいだけど
気もちがあんまり伝わってこないみたい
{/netabare}

8話目
{netabare}
8話目の公式のあらすじ
{netabare}
クラリネットのプロ奏者を目指す芹澤直子がチカの元を訪れる。困っているので力を貸して欲しいというのだ。切羽詰まった様子の芹澤を案じ、チカはハルタを連れ立って初恋研究会の扉を叩く。
部室では芹澤の伯母である響子が、部長の朝霧亨と面談をしていた。自分の初恋を再現するため、初恋ソムリエを自称する朝霧を頼ったと響子は言う。朝霧への不信感を芹澤は露わにするが、どこか陰りを帯びる響子は、チカたちにも思い出を語り始める。
{/netabare}
ハルチカのおはなしって「ハルタとチカは青春する」なのに
何だか昔の人の思い出のおはなしが多いかも。。
「ヤング ブラック・ジャック」とか「コメット・ルシファー」に出てきた
学生運動とかアメリカが悪いとかってゆう暗いおはなしが多いみたい

そういえば
「コメット・ルシファー」には小さなラジオ局のおはなしもあったけど
昭和時代ってふつうの人がラジオとか放送してたのかな?

ஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღ

それでおはなしは
芹澤さんのおばさんが食べた「森の仲間」用おにぎりが
毒入りだったかたしかめるおはなしだったけど
ちょっとヘンみたい!?


だっておばさんっていつもは鳥たち用のおにぎりを食べてたんだから
「森の仲間」用おにぎりを1口食べたら「ちがう!」って気がついたはず

何十年も前に1口食べただけなのに今でもその時の味が思い出せるなんて
きっとすごく変わった味だったって思うから
わざわざその時とおんなじ材料とかそろえて
「ちがう」ってたしかめることないんじゃないかな?って


あと
そんな変わった味なのに
8人もいる仲間が誰も気がつかなかったってゆうのもヘンみたい

おにぎりなんてみんな何回も食べたことあるはずだから
そんな変わった味だったらなんかヘンって分かると思うけど。。
ちがうかな?
{/netabare}

9話目
{netabare}
9話目の公式のあらすじ
{netabare}
ある日の練習中、過労で草壁が倒れてしまった。間もなく南高にやって来たのは、名門・藤が咲高校の吹奏楽部部員。彼らが言うには、自宅謹慎中となった顧問の堺に代わり、草壁が自分たちを指導してくれていたらしい。堺の謹慎理由も、復帰時期も不明で、草壁への負担を懸念したチカとハルタは、藤が咲に潜入調査へと乗り出した。堺のクラスでひと月に三回も、席替えが行われたことを不審に思ったチカたちは、教育実習生の大河原に接触を図るが……。
{/netabare}

藤が咲高校の堺先生が自宅謹慎になったのは
昔不良だった大河原先生をかばって。。って推理するおはなしだったけど
今回もハルタとチカに関係ない
他校の大人の人のおはなしで音楽はぜんぜん関係なかったみたい。。

ハルタとチカはいつ青春するのかな?
あと吹奏楽部はいつ演奏するのかな?
{/netabare}

10話目
{netabare}
10話目の公式のあらすじ
{netabare}
二年目の夏、コンクールの地区大会当日。落ち着きなく、どこかへと向かったハルタに気付くチカ。ハルタの後を追ったチカは、大会の取材で来ていた記者の渡邊に話しかけられる。だが、彼の目的は草壁の過去を探ることだった。困惑するチカの前に、巨大な迷い犬を連れたハルタが助けに現れた。チベタン・マスティフという珍しい犬種で、飼い主を探していたハルタだったが、そこにそれは自分の犬だという者が、二人も名乗り出てきてしまう。
{/netabare}
大会なのに演奏がぜんぜんなかったのはちょっと。。

それに大会に勝つのって大事だけど
子どもの命を助ける方が大事なのに
誰もチカのことほめたり心配したりしないのっておかしいよね?


子どもを助けたり先生の過去のおはなしとかいろいろあって
ワンちゃんの持ち主の推理なんかあんまり気にならなかったみたい
{/netabare}

11話目
{netabare}
11話目の公式のあらすじ
{netabare}
地区大会、県大会を突破し、東海大会を目前に控えた南高吹奏楽部。練習に励んでいたチカたちの元に、謎の旅人風の美女がやって来る。挑発に乗り音楽勝負を挑んだ芹澤を、返り討ちにするほどの実力者だった彼女の名は、山辺真琴。クラビエッタ奏者で、草壁の恩師の孫だという。草壁との親密さに、胸を痛めるチカとハルタは、無粋にも二人の密会を盗み聞こうと試みる。しかし、聞こえてきたのは破産寸前の山辺家に伝わる、貴重なピアノの話だった。
{/netabare}

今週のナゾは。。

その貴重なピアノのカギのありかを
おじいさんは真琴さんだけに伝えたって
でも真琴さんが受け取ったのは古いピアニカ(クラビエッタ)だけで
何度も分解掃除してるけどどこにも遺言なんかないって。。


今週のおはなしは音楽関係のおはなしで
演奏もちょっとだけだけどあってよかった☆


すべり止めが点字になってるのは
真琴さんの目があんまり見えないってゆうのを分かって
おじいさんがやらせたのかな?
でも
どうしてわざわざそんなメンドウなことしたの?


2話目の弟さんのルービックキューブのおはなしとか
4話目のときの死んだおじいさんもそうだったけど
このおはなしの死んだ人ってわざとメッセとかかくして
あとの人がこまるの想像して楽しむのが好きな変わった人たちみたい><
{/netabare}

12話目 最終回
{netabare}
12話目の公式のあらすじ
{netabare}
大会まで一週間を切り、気合だけは充分のチカ。しかし、ある日の練習帰り、草壁が交響楽団の男たちと会っているところを、ハルタと一緒に目撃してしまう。指揮者としてオファーを受けたのではと、推測するハルタ。それを知り、落ち込むチカだったが、芹澤から檄を飛ばされて持ち直す。
一方、片桐をはじめ何も知らない部員たちは、今までのお礼も兼ねて、草壁に新しいタクトをプレゼントしようと考えていた。楽器店からの帰り道、自宅とは異なる方へ向かう草壁を見かけたチカとハルタは、思わずそのあとを追うのだった。
{/netabare}

東海大会まで行けて銅賞もらえて
先生も残ってくれるみたい
今回が今までの中で1番良かったかも?

推理はあんまりなかったけどみんなで演奏してたし
好きな先生がどっかに行っちゃうんじゃないかって心配したり
ふつうに青春してたみたい。。
{/netabare}


見おわって

吹奏楽部が大会目ざしてがんばるおはなしみたいだったけど推理もので
あんまり音楽と関係ない人たちの悩みとか解決してゆくおはなしだった。。

1人の相談とか解決して仲間がふえたりするから
ぜんぜん関係なくはないんだけど
何がしたいのかよく分からない回が多かったから
もっと学校のおはなしとか生徒のおはなしだったりしたらよかったかも☆

投稿 : 2020/05/12
閲覧 : 1286
サンキュー:

100

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