にゃん^^ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
永井 圭クンの物語みたい。。
あらすじはあにこれのを見てね☆
104分のおはなしで3部作の第1部みたい
絵は3DCGで何となく見たことあるって思ったら
「シドニアの騎士 」のポリゴン・ピクチュアズのアニメだって
今月からTVがはじまるから
こまかい感想とかはたぶんそっちに書くと思う。。
感想
去年見たいろんなアニメに似てるみたい。。
{netabare}
今まで優秀でみんなから人気あったのに
ふつうの人と違うって分かったとたんに冷たくされて
人間に利用されちゃうのは「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」で
人間が超能力者のこと人体実験したりして
そんな人間と超能力者が戦うおはなしは
「コンクリート・レボルティオ~超人幻想~」
超能力を持った少年がちょっとずるいけどホントはいい人
「Charlotte (シャーロット)」
あと
主人公が人間と人間みたいな生き物のバトルに巻きこまれる
グロいおはなしは「東京喰種」
{/netabare}
似てるおはなしはいっぱいあるけど
このおはなしがほかのアニメよりおもしろかったところは
ドキドキするところかな?
追いかけられたり
いろんなことが分かってきて「えっ!?」って思ったり
これからどうなるの?とか
おはなしが早くってあきたりしないよね
見ててショックなところとか
きゅうに血が飛びちって人が殺されたりするところがあるけど
{netabare}ちょっと冷たい人みたいな主人公がどんなにいじめられたりしても
人が殺されるのは放っておけ{/netabare}ないところがよかったみたい
ただ
{netabare}うらんだりしたら「黒い透明人間」が
かってに殺したりしちゃったりするから
{/netabare}これからもしかして圭クンが変わっていったりするのかも?
それから
にゃんが悲しかったのは
{netabare}圭クンのお母さんと妹が圭クンのこと分かってあげてないところかな。。
圭クンと海斗クンはほんとは信頼しあってたんだって思う
圭クンは友だちからからかわれた時
「ったく。。なんで皮肉を言われなけりゃならないんだ。。
立派な人間になるため努力してるだけなのに。。」って
それで
本気でそう思ってる圭クンは
お母さんに反抗したりしなかっただけじゃないのかな?
圭クンは海斗クンのこと
同級生に「あんなヤツ知らない」みたく言ってたけど気にしてたし
海斗クンもそれが分かってたから
圭クンからきっと連絡があるって思って準備してたんだよね
そうゆうのって
ホントの友だちじゃなかったらできないって思う☆
お母さんは
そんないいお友だちのこと「犯罪者の子」とか言っちゃうくらいだし
自分の子どもが亜人だって言われてもかばったりもしない。。
そんなお母さんに育てられた圭クンって
ホントの気もちを家族にもかくしてきたのかも?
それで妹からも
ホントに自分のこと心配してるお兄ちゃんなのに
「クズ」って思われてるとか。。とっても悲しいよね
ただ
そうゆう気もちをかくしてるから
まわりから冷たいヤツみたいに思われてるけど
海斗クンだけは分かってくれてたみたいでよかった☆
ホントは人のこと助けたいって思ってるけどクールな顔して
妹からも分かってもらってなくっても平気な顔してる圭クンって
何だか「ワンパンマンのサイタマ」に似てるのかも。。
{/netabare}
あんまり悲しいおはなしにならないといいけど☆