にゃんちゅ(・ω・` さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
傑作☆
あらすじはみんな書いていると思うので省略します。
すべての作品がのめり込めます。
世界観に浸れます。
「ひたぎクラブ」
{netabare}ツンドラっぷり。突然ホッチキスを向けるあたり。
あからさまに様子がおかしい危ない女です。
しかし体重の重み。お母さんの重み(想い)を返してと願い泣く姿は、
純粋な女の子だなと感じた。
言葉の勢いや自信満々な発言だけれども
実際は素直な女の子。ちょっと不器用な女の子。
{/netabare}
「まよいマイマイ」
{netabare}ロリ少女。ツインテが似合う女の子。
ちょっと大人びた発言もするけど単純でやはり子供か・・・
死んでいることを確信していて、自分は怪異だと感ずいているけど言えなくて・・・
「話しかけないで下さい。あなたのことが嫌いです」と
相手を煙たがっている風を装うところが泣けます。
計画で噛みまくるところも可愛くていいキャラだった。
{/netabare}
「するがモンキー」
{netabare}ボーイッシュな百合女。
自分の感情に素直な女の子。恥じらいが感じられない。
ただ、やっていいことと悪いことを踏まえている感じなので、
「ぶちのめしたい」という感情だけは影に隠してるというか、
押し殺している感じだな。
百合と暴露してからはさらに暴走発言をして、アララギとの掛け合いも楽しかった。
{/netabare}
「なでこスネーク」
{netabare}ある意味問題作だろう。妹気質のロリ少女。
スク水やブルマが超絶似合う。可愛すぎた。
人見知りで照れ屋で、引っ込み思案な少女が、呪いを解こうと、
蛇を殺し続けていたギャップ。(必死だったのかな)
神社での・・・萌え・・・悶え?!
神原の生き生きとした姿も見ものだった。
{/netabare}
「つばさキャット」
{netabare}委員長の中の委員長。メガネっ子の優等生キャラ。
まぁ、そうゆう子は自分を押し殺してるよね。
ブラック羽川の登場は、インパクトが凄かった。
羽川のキャラ崩しというか、別物だよな~・・・っと。
そのブラック羽川もエロくて良かったけどね。
「街頭の下に立て」「影が隠れるからもっと後ろ」だとか言っているが、
アララギを殺したい反面、ご主人が悲しむ姿は見たくないんだな~と。
{/netabare}
あとはOPね。
それぞれのキャラ個性がでまくってる。
歌詞もそうだけど絵もね。
羽川の時はちょっとやばすぎだけども・・・
この作品は、賛否あると思う。
好きな人はすっごい好きになるけど、
説明じみたセリフや独特な世界観(作画)はダメな人はダメだろうな。