とってなむ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
例の紐についてまとめてみた
SAO と カルドセプト(大宮ソフトのゲーム)を足して2で割ったような作品でした。
カルドセプトはちとマイナーかな・・
ミノタウロスやらコボルドなど、モンスターの雰囲気が後者を彷彿とさせたのでしょう。
まぁカルドセプトはRPGというよりはボードゲームなんですけども。
おっと、ただの好きなゲームの紹介に走ってしまいそうに・・
『ダンまち』についてなのですが、
感想としては普通に楽しめた、ですね。
世界観は、個人的に最近のラノベ作品のなかではかなり上位。
ダンジョンに潜る→帰還→潜る→帰還
みたいな流れが何か好きでした。
その帰還先というか、冒険者達が集まる都市オラリオの雰囲気も好みでした。
いかにもRPG界の街って感じがして。
こんな感じで世界観という点においては大変満足。
肝心のストーリーは可もなく不可もなくといった印象。
盛り上がりに欠けるというかワンパターンというか。
展開としてはどうだったのかなと思います。
だからといってつまらないわけでもなく、
ぼおっと観てるとけっこう楽しかったです。
お次はキャラに関して。
というか『例の紐』。
ボクっ娘神様ヘスティアが身に纏う青紐ですね。
これどうなってるんでしょう?
ということで、色々調べました。
検証1.「3次元で青紐は実現可能なのか?」
・・無理だそうです。
胸が持ち上がらず二の腕に紐が食い込む模様。
様々な巨乳の持ち主が挑戦してましたが、
見た目では出来ててもそのまま動くのはキツいらしいです。
てか、もはやエロ画像でした(;´Д`)フゥ
※知人も挑戦したらしいですが、検証写真は見せてくれませんでした。
ちょっと見たかった・・(変態)
検証2.「経済効果はあったのか?」
・・ありました。
1000円で売られていたらしい。
そして完売したらしい。
利益は誰の下にいったのだろう。
検証3.「紐の構造はどうなっているのか?」
・・不明です。
伸縮可能で、それでいて簡単には切れない素材。
ゴムか?
いや、それだと肌に直接触れている箇所は痛いのでは?
難問です。
今もなお、研究及び開発がこの世界のどこかで密かに行われているとかいないとか。
ヘスティアには謎が多いですね。
紐の構造より彼女の身体的要因が強いのかもしれません。
それにしても、放送当時の話題性はかなりのものでした。
話題性のあるものは強いです。
OP「Hey World」 歌ー井口裕香
ED「RIGHT LIGHT RISE」 歌ー分島花音
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ここまで読んで頂いて分かる通り、"紐"に目が行きすぎてました。
ごめんなさい。
これから視聴される方がおりましたら、
この点は是非とも注意してもらいたいところです。