RFC さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
つなぎ的な・・・・
Ⅰの時は上条VS○○という感じでしたが、
Ⅱからは団体戦が増えたという気がします。
不幸と言いつつラッキースケベが多過ぎ、「またかいな」と突っ込んでしまうことが多かったです。作画は美麗さで言えばそこそこと思いますが、巨乳を強調させ過ぎで、げんなりしてしまいました。上条さんはいくらなんでも鈍感過ぎると思います。あそこまで行くと、ちょっとイラッとしちゃいますね。
と、マイナス面ばかりを先に書いてしまいましたが、団体戦になってお互いの補完をしながらうまく危機を乗り切っていくところは良かったと思います。
ちょこっと登場しただけの新キャラも多く、最終話も3期へのつなぎのような中途半端な終わり方です。必ず3期があるものとして期待しています。天草式の五和、座標移動の結締、モブキャラのような扱いだった浜面仕上、レールガンでは既出のアイテムの面々。本当に期待していますので、よろしくお願いします。
なおⅠに続いてⅡもオーディオコメンタリー面白いです。
好きなシーン
{netabare}
①上条に押し倒されて、勘違いで目を瞑っちゃう美琴
お互い全く考えていることがずれた状態で、ああなっちゃったところに
ニヤニヤしてしまいました。もう完全に受け入れちゃってる
じゃないですか(笑
②クローチェ・ディ・ピエトロの発動を花火で防いだところ
もう絶対無理だろと思っていたところ、「偶然過ぎるだろ」と
突っ込んでしまいましたが、すごい大どんでん返しで
それはそれでよかったのかと。
③罰ゲームでツーショット写真を撮るところ
お互い引きつった表情が笑える。
珍しく積極的に美琴の肩を抱いた上条さんはOKです。
緊張しながらそーっと上条の腰に手をまわした美琴もOKです。
{/netabare}
「?」と思ったところ
{netabare}
木原神拳。無理でしょ!さすがに!
{/netabare}