りゅぅぞぅ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
SEAMO『CRY BABY』 名曲だよ (T_T)
ストーリー
ケツダケ星人と呼ばれる宇宙人が宇宙船で宇宙を航行中
巨大隕石みたいなもんと船がぶつかりそうになったため、円盤型の爆弾を
ぶつけて危機を回避したんだけど、それにぶつからず
爆発しなかった爆弾が旅行中の野原一家のもとに・・・
遊んでいたシンちゃんは円盤型爆弾で遊ぼうとしたところ
爆弾が動き出し、しんちゃんに向かってきたところ
シロがかばい シロの尻に爆弾が装着されてしまう( ;∀;)
シロの尻に装着されたものは爆弾であり、それが爆発すると
世界の崩壊だと説明するUNTI
UNTI(宇宙監視センター)はシロの爆弾を回収し、
シロを宇宙に飛ばし、宇宙で爆発させようとする。
それに対して、その爆弾を悪用しようとする ひなげし歌劇団
ひろしとみさえは世界とシロを天秤にかけ、
世界の安全のため、シロをUNTIに渡そうとするが
しんちゃんはそれを拒否し、シロとともに逃亡する
簡単にまとめると
しんちゃん+シロ&春日部防衛隊 VS UNTI VS ひなげし歌劇団
この3つどもえになる!
クレしんの映画で号泣したのはこの作品だけです(;'∀')
シロのために戦うことを決意したしんちゃん
例え、何があろうと戦い逃亡する そのしんちゃんの姿に泣けます
泣けるのはシーンだけでなくて
SEAMOのCRY BABYにもあります この曲は映画にあった曲であり
歌詞自身も自身にあてはまるところも多々あり、自然と涙がでて
とまりませんでした(T_T)
知る人ぞ知る話ですが、
クレしんのアルバムに収録されているCRY BABYには最後
野原一家の歌詞というか映画館の内容を反映したやりとり?が
入っているのですが、それを聴くと映画の内容を思い出し
泣けてきます
クレしん映画の中でも最も感動する作品だと思うので
ぜひとも視聴してください(∩´∀`)∩