セメント さんの感想・評価
2.1
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 2.5
音楽 : 4.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
世界を暴く
女体を暴く
2期もどうしようもなかったですねぇ。
まず気に入らないのが人の命をなんとも思ってなさそうなところですね、葬式何回やるんだよっていう。
私、あまりにも酷くて2期は途中から溜めてて、先日やっと見たんですよね。
まぁ日を置いたからといって良くなるものでもなく、最後まで何がしたかったのかなーって感じでしたが。
スタッフも糞と分かって開き直って作ってるんだったら、まぁ別に言うこともないんですが、良いアニメを作ろう!と頑張って作ってるんだとしたらそれはもう悲劇ですね、可哀想になってきます。
どんどんキャラが死んでくので声優は使い捨てみたいな感じですね。
まぁニンゲンヤメて、謎のタイミングで挟まれる後日譚に登場してたような人達の声優は別ですけど。
残念なことに「革命デュアリズム」が良い曲なんですよね、残念なことに。
作品の不出来を曲で誤魔化してはいけない()
この曲も、「紅白歌合戦」で「Preserved Roses」とともにメドレー形式で歌われてましたね。
歌われちゃうのかー・・・
"twitter"や"ニコニコ動画"的なものが劇中に出てきて、そこがまた頭の悪さを増長してましたね。
結局「ヴァルヴレイプ」で統一されちゃった感じですけど(大嘘)、当時は略称も色々あったんですよね、VVV、ヴヴヴ、ヴァルヴ、ヴァイヴ。
VVVは「Venus Versus Virus」ですからねー。
西川さんがtwitterで"革命器ブルブルバイブ"とか言ってたのは面白かったです。
その程度。