wonder_boy さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ウルズ7より各位へ。待たせてすまなかった...後は俺に任せてくれ‼
来ました、神アニメ。
やばいこれ、なにこれ、あにこれ。
面白すぎてやばい。錯乱しそう。
俺がフルメタルパニック!。それはやばい。
1期、2期と面白さのレベルが違った。
けれど1期、2期を観てないと
ここまでの名作にはならなかったんだろうけども。
まず宗介。
なんかかっこよすぎぢゃね?
後半てか最終話の宗介やばくね?
言うこと成すこと全部やばい。
ダメダメだった分反動が半端ない。
アル(宗介のAS"アーバレスト"のAI)とのやりとりめっちゃ感極まりなかった。
宗介『ヴェノムが5機...普通なら逃げる所だが...』
アル『いいえ、軍曹。今の私たちならいけます。』
もぉAIぢゃねぇぢゃん。感情入ってるよ!信頼感やばい。
倒す度にアルも興奮しちゃって
宗介より先に目標撃破(敵ヴェノム)数叫んでるし。笑
んでゲイツもゲイツで面白い奴だったな。
もみあげ短かったな、確かに。
4話では長かったからな。笑
でももみあげがどんな状態であれ
東京都立陣大高校2年4組ゴミ係兼傘係の
相良宗介には勝てなかったね。
最後のラムダドライバーの、パンチは
シェルブリットバーストよりしびれた拳だった。
そして1番男として惚れたのが、
情報局の将軍に対しての名シーン。
将軍『よくも言えたものだな軍曹。この私を敵に回して思い通りの生活が送れるとでも思っているのかね。』
宗介『では、お尋ねします。将軍閣下は自分にそれ相応の覚悟がないとでもお考えでしょうか。』
将軍『なんだとオツ!!!』
宗介『いいですか、将軍。ゴホン。俺はミスリルに魂まで売った覚えはない‼俺は俺なりのやり方を貫かせてもらう、それだけだ!これからもアーバレストには乗ってやる。あの学校にも通わせてもらう!これまで通りにな。しかもギャラは半分でいい。それになにか不満が?』
将軍『言葉に気を付けろ‼軍曹ォッ!!』
宗介『軍曹?俺はただの傭兵だ。渡り鳥に何を言う、そおゆうセリフは自分の飼い犬に言う事だな。』
将軍『貴様アアア!!』
ここでその軍法会議のボス的なマロニーちゃんが
あ、マロニー卿が笑いながら将軍に敗けを認めさせ
とりあえずは一件落着。けれど去り際にカリーニン少佐が『男の顔になったな、後で何か奢ってやる。』
ん~~~いいシーンだ!笑
からの宗介のテッサへの不躾な質問も最高。
テッサたんまじ天使。
でも今回はテッサたんごめんなさい。
かなめがいい女過ぎて可愛すぎた。
かなめに全てを持っていかれた。
結局宗介をあそこまでかっこよくさせたのもかなめだし
将軍にあそこまで啖呵切ったのも全てかなめの為。
流石ヒロイン、全てを持っていかれた。
アニメ人生ベスト5には入るほどいい女でした。
香港での感動の再会の出会い頭に飛び膝蹴りを
かますヒロインは世界広しと言えどかなめだけであろう。
もぉ作画がどうとか演出がどうとか曲がとか声優とかもぉそんなことどうでもいいよ。(最大限の称賛)
観たらわかるさ、それが神アニメパニック!