天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
SFスーパー英雄(?)列伝75
チャンチャーチャカチャッチャチャンチャンチャンチャラッチャラ~ン♪
「ハードボイルドSFスーパー英雄列伝75、熱い心を強い意志で包んだ人間たち(違)」
・・・って、Gメン75でしたね(苦笑)知らない方スイマセン
まあ、それはさておいて、ヒット作ヤッターマンの次に製作されたタイムボカンシリーズ第3弾のゼンダマンですが、前作が強烈過ぎたため、影が薄いというか、どうしても2番煎じな感じがぬぐえない作品でしたね。
タイムマシンでいろんな時代に行く設定が復活し、定番(?)のギャグに毎度おなじみの3悪人と面白さは保障済みです。
ゼンダマン1号と2号によるゼットポーズと、この作品から声優を始めた山本正之さん演じるゼンダライオンが印象的で、あの山本さんの声で歌いまくる姿が何ともいえなかったです(爆)
しかし、アクダマンのメカの攻撃で行動不能になったゼンダライオンを、愛のムチで打つと復活する展開は、今考えると結構問題だったような(汗)
あと、ラストのあの結末は(う~ん)ちょっと衝撃的でした。
い~のちの元を~(探して探して)み~らいへ過去へ~♪(飛んで飛んで)
お色気の~(ムージョ)天才の~(トボッケー)力の~(ドンジューロー)
これまったアクダマン~♪
主題歌も良かったですが、エンディングがまたいい歌でしたね。