ピピン林檎 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
面白いの最初だけ。設定・ストーリーの安直さが次第に見るに堪えなくなってくる駄作
個人的には、序盤のワシントンD.C.の描写がちょっと良かったくらいの印象しか残らなかった作品。
こういう駄作は、「駄作」とはっきり言ってやった方が良いと思うくらいの安直さでした。
◆各話タイトル&評価
★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回
=============== 東のエデン (2009年4-6月) =================
{netabare}第1話 王子様を拾ったよ ☆ ワシントンD.C.での出遭い、帰国へ
第2話 80億円入りの携帯電話の謎とミサイル ☆ 2011年冬の東京、記憶を消した男
第3話 レイトショーの夜に ★ セレソン(選ばれし者)ゲームの最初の退場者
第4話 リアルな現実 虚構の現実 ★ セレソンの使命とサポーター、2番目の退場者
第5話 今そんなこと考えてる場合じゃないのに ☆ 黒羽(女セレソン)、咲の落ち込み
第6話 東のエデン ☆ 平沢との盟約成立、「東のエデン」(NEETの楽園)、ジョニー狩り
第7話 ブラックスワン舞う × 黒羽と滝沢の遭遇戦、黒羽の去り方が唐突過ぎる
第8話 あらかじめ失われた道程をさがして ★ 板津(パンツ)訪問(京都へ)、滝沢の過去調査(大杉)
第9話 ハカナ過ぎた男 ☆ 滝沢のセレソン履歴、板津襲撃(物部・結城(共にセレソン))
第10話 誰が滝沢朗を殺したか ☆ Mr.アウトサイド、物部の目的、ラスト付近NEET登場は×
第11話 さらにつづく東 × NEET集団の描かれ方が酷過ぎる(原作者の悪意を感じるほど)、シナリオも酷い(特にラスト)
OP 「FALLING DOWN」
ED 「futuristic imagination」{/netabare}
======= 東のエデン 劇場版I The King of Eden (2009年11月) =======
{netabare}The King of Eden × 再び記憶喪失・米国での出遭いの再現から始まるが、内容散漫{/netabare}
========= 東のエデン 劇場版II Paradise Lost (2010年3月) =========
{netabare}Paradise Lost × 滝沢の父母は誰か?という話を延々引っ張るのは×、ATOの正体{/netabare}