セメント さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
健闘を祈るよ、おイモちゃん
仙台の野兎ちゃんたちは、都会が怖くなってとっとと逃げ帰ると思ってたけどね。
まぁこの時丁度仙台に行く用事が重なって、なんと9月25日の金曜日、本作の舞台・仙台でこの映画を見ることが叶ったわけです。
しかも平日にも関わらず声優さん全員が来る舞台挨拶がフォーラム仙台とMOVIX仙台でやってるじゃないですか。
これは行くしかないと思って前日にチケット取って行ってきました。
私、初めてのWUGイベントだったんですが、ファン層は男女問わず結構若い人多い印象でした。
なんとなく、下野みたいな豚ばかりだと思ってたので、そこが意外でした。
"こんばんWUG~"って手をWの形にさせてやる文化、全くついていけず困りました思い出です。
キャラと同じ衣装着て、はっきり言って娼婦のような格好で舞台登壇してた声優さんたちを私は二度と忘れないでしょう。
大変ですね、声優業も。
主題歌は田中秀和さん作曲の「少女交響曲」、これも作中では相坂さん作曲ってことで凄いハードルの上げようなんですが、そうやって聞くと良い曲のように思えてくるから不思議です。
WUGも東京進出ですか、いよいよI-1クラブとの直接対決が後編で描かれるようで、期待ですね。
本作でも藍里はお荷物扱いでしたが、そこがいい、養いたい、養われたい。
ほんとは見るつもりなかったんですがね、私は仙台にいる時間にお金を払っただけなのです。
映画終わった後は、洒落乙過ぎて前回行けなかった"38mitsubachi"で、パンケーキも食べました。
もう立派なヤマカンオタクです、辛い。