天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
SFスーパー英雄(?)列伝71
七つの大罪とは
憤怒のエレン、嫉妬のミカサ、強欲のハンジ、怠惰のハンネス、色欲のフランツとハンナ、暴食のサシャ、傲慢のジャンの事を言う(違)
・・・進撃の巨人中学観てたら何となくこうなってしまいました(汗)
原作者である鈴木央は、現在発売されている4つの週刊少年誌全てに連載経験があるという珍しい経歴の持ち主で、個人的にはブリザードドアクセルが好きでした。
もちろん、この七つの大罪も好きで、いつかはアニメ化されるとは思っていましたが、ちょっと早すぎましたね。
来年に第2期があるそうですが、タイトルに七つの大罪とうたってるのに7人目が登場しないうちに終わるなんて(苦笑)
やっぱりエスカノールを少しでも出して欲しかったです(ホント出ないなんて傲慢にもほどがありますよ)
主人公であるセクハラのメリオダス(おいっ)じゃなくて、憤怒のメリオダスとホークのキャラ設定が良かったです。
ヒロインのエリザベスはベタな感じですけど、雨宮さんの声がキャラに合ってたと思います。
主題歌に関しては、前半に使用された「熱情のスペクトラム」が好きでした。
色々と理由はあるんでしょうが、半年程度なら主題歌を変えないでやって欲しかったですね。
後半の主題歌である「Seven Deadly Sins」もいい歌だと思いますけど、作品のイメージを形作るのは、やっぱり主題歌だと思いますので、この程度(半年)の放送なら変更しないで「熱情のスペクトラム」で通した方が良かったと、個人的には思います。
まあ、ラストはあれでよかったんじゃないでしょうか。