セメント さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
言うまでもないことだけど
倉石たんぽぽちゃん
炎使いは噛ませ、の概念をぶち破るような物語でしたね。
工房の魔女と塔の魔女に分れて争っている渦中に主人公も巻き込まれる、みたいな感じです。
キレッキレのプロレスシーンとかあって、スタッフにプロレス好きな奴いるな?って思ってました。
監督は水島努さん、制作はJ.C.STAFFです。
圧倒的井澤詩織さんの存在感、高身長という特徴はあれど比較的地味なカガリさんに代わって随分と旨い汁を吸っていたように思えた倉石たんぽぽちゃんを演じてます。
すごい声ですよねー。
主人公・多華宮仄役は小林裕介です。花江君だと思ってたら違った。
OP「divine intervention」は大正義fhánaが歌う名曲中の名曲です。
fhána、歌声がとても綺麗なのと、どことなくI've soundっぽい曲調も好きです。
ED「ウィッチ☆アクティビティ」はテクノ系の電波曲ですね、たんぽぽちゃん他KMM団が歌ってます。
OPED、共に映像が良かったです。
私、倉石たんぽぽちゃん達KMM団お気に入りです。
良いキャラしてると思うんですけど、どうせ原作だとどんどんフェードアウトしていって巻末にちょろっとだけ出る感じなんですよね、分かります。
魔法が出てくるアニメは未だ根強い人気がありますね。
雰囲気は結構好きでした。