セメント さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 1.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
わかんない...わっかんないよ...!
寿くんの言ってる事は一つもわかんないよ...!寿くんが良いって言ってる物何が良いのかわかんないよ...!
日常系異能バトルってなんだか流行りそうな予感がしますね。
アイディアは良いと思います、が、所詮は一ラノベアニメに過ぎないかなという印象。
「がをられ」、「のうコメ」コースinかと思いきや、ほんとのほんとに空気アニメと化してましたね。
なんといっても5話、「ef」を彷彿とさせる長台詞は流石に飽き飽きとして見てました。
あれ耐えられた人、素直にすごいと思います。
私が一番納得いってないのは、12月14日に幕張で開催された"アニメJAM"、何作品かが集まったコラボイベントでキービジュアルも各作品のキャラが描かれているんですけど、当時私がガン押しだった「ハナヤマタ」や「プリパラ」を差し置いて本作のキャラが一番前だったんですよ!
もーほんと信じられなくて泣きました。
OPがあんまり好きじゃなかったんですよね。
入りのアカペラ部分が激寒で、その時点で本能が見るなと訴えかけてくる気持ちがしました。
ぼっち営業の走りともいえる松岡貞継君が主人公の声を当てています。
ただ最近の松岡君は人気が出てきたからか、どうやら女を知ってしまった風貌を漂わせていてただただ残念です。
食事の席で一人だけ遠くの方に座っていたり、wikipediaの自分のページを自分で書いてたり、酔ってブログで"かんけーし"なんて書いたり、そんな松岡君はもう居ないのですね。
声優のぼっち営業を信じるな。
キャラクターについて、オ○ホにするにも汚らわしいビッチばかりでぜんっぜんシコれません。
目の前に彼女たちの○器が現れてもスルーする自信があります。
ちょっと叩いちゃったかなー。
これは私だけじゃないですが、この息苦しい世界で駄ニメを叩くことが日々抱えるストレスを発散させる機会になってる節はあると思うのです。
恐ろしく器の小さい発言というのは承知ですが、如何せんねぇ。
ところが先日、電車の中で。
後輩「俺、異能バトル好きなんすよね・・・」
どんなアニメにも好いているファンはいるってことですね、反省しなくては。