ララフェル さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
メモ
作品:2クール
印象:グロテスク
勧め方:刑事 犯罪 未来 猟奇的
内容:機械によって犯罪を取り締まる社会という背景があり、その中で人物たちが己の信念を持って問題に立ち向かっていく姿が滑稽だった
終わり方;中心人物の一人が失踪。公安局二人死亡。新たな監視官の登場。宜野座の降格。
音楽:凛として時雨、EGOIST 曲調が作風にあっていた。アニメの中の捜査中?のBGMが個人的にかなり頭に残っている。
コメント:正直、9話までは猟奇的なシーンがただただ続き飽きを感じた。しかし10話あたりの発展からマキシマの思考を謎解くストーリーとシビュラシステムの正体を暴く展開に興味がわき思考を巡らせながら視聴することが出来た。感動の場面はあったのかもしれないが、あまりに猟奇的な印象が強く感じられ感動している暇はなかった笑 作画どうこう批判されている米を多々見かけるが俺は全く気にならなかった。いちいちシーンを停めて作画をチェックするようなもの好きでなければ問題ない。マキシマの機械が全ての世界を変えてやろうという思考は賛同できる。しかし、行動する過程で行われる残忍極まりない殺人の多さから共感したとは言いにくい人物だった。