セメント さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
坂口安吾
本作品は戦後無頼派を代表する坂口安吾が今から60年以上前に発表した短編連作「明治開化 安吾捕物帖」の設定を近未来に移したフィクションである。劇中に登場する個人名・団体名などは原案に基づく架空のものであり一切現実のものではない。
まぁこの映画、テレビアニメの放送と同時期に49分の劇場版をレイトショー上映していて、私は遅ればせてTOHOシネマのアンコール上映の方に行って見て来ましたが
アニメの中盤にかけてより生まれてくる、キャラの背景に関する違和感は、全てがここで解消できると思います
つかTV版のは映画見てないと腑に落ちない部分が多々あるじゃないですか
見たのが結局、12話放送日の翌日だったので、私の場合、映画見た後また最終話見直してやっと理解しましたよ
キャラクターデザイン良いなぁと思ってたら、高河ゆん先生が入ってるんですね。
もう一人、pakoさんはレンタルマギカの人ですね、なるほど。
映画で新しく出て来た声優さんでいうと、戸松さん、諏訪部さん、内山昂輝さん他、結構多いですね。
OPの「How to go」を歌うSchool Food Punishmentさん、この曲を最後に解散してしまいましたね。
好きだったので残念ですが、メンバー自体は音楽活動を続けてますからねぇ。
因果きゅn・・・因果さん。
UN-GO大好きな同期と一緒に渋谷まで行ったなぁ、懐かしい。