セメント さんの感想・評価
1.9
物語 : 1.5
作画 : 1.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
秋葉原
JKリフレとか美人局とか最近何かと物騒ですね。
秋葉原というだけにサブカル前面に押し出してるのかと思いきやそうでもないんですよね。
というか後半は秋葉原とか全然関係なくなってた気が・・・。
ローゼンクロイツというフリーメイソンみたいな団体があって、その中で人間を科学によって支配しようとする一派とそうでない一派がいて、その喧嘩にひばり達が巻き込まれた的な認識で合ってますか?
結構最後の方複雑でしたよね。
この頃は「ロスト・ユニバース」のヤシガニといい、作画崩壊が騒がれた時期でしたよね。
まぁでもこの時代は、それがむしろ味みたいなもんですよ。
まぁメインはあんまり知らない人ばっかりですね。
12話くらいからめぐ姉のキャラが加わりますよ。
鈴置洋孝さん、山口勝平さん、関智一さんとローゼンクロイツの男性声優は頗る渋かった気がします。
OPの奥井雅美さんが歌う「Birth」、同じく挿入歌の「朱-AKA-」が好きです。
「朱-AKA-」は先日、KING SUPER LIVE 2015で生歌を聞いて参りました。
さらに劇中いっつも歌ってた「恋しましょ ねばりましょ」、これ聞くと当時の情景が思い出されますねぇ。
頭身低いキャラの割にキャッチーで可愛かった印象がありますね。
今風の萌えキャラではあると思います。
あとアーマー(正しくはディーヴァと融合?)を着てる時のひばり達はマニアックな感じですね。
この頃って、秋葉原は今より比べ物にならない程アングラ色強かったですよね?
当時秋葉原を舞台にした本作はどう思われてたんでしょうかね。