セメント さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
プロデューサーさんっ!
アニマスですよ、アニマス!
世に有名なアイドルマスターのアニメですよ。
私、アイドルアニメってあんま得意じゃないんですよね。
なんていうかカメラマンだったりプロデューサーだったり、男性というものが嫌でも出てくるわけじゃないですか。
アイドルが男性と話してるってだけで吐いちゃうんですよね~。
まぁ私が特殊なだけであって、後半ちょっと重たいかも知れないですが多くの人は楽しめる物語だと思いますよ。
XENOGLOSSIAがアレで、今回のアニメは非常にハードルが高かったと思いますが・・・。
よくやりましたよ、錦織敦史監督およびA-1 Picturesの皆さん。
あずささんウエディング回の戦闘シーンは重心がなってないのだと言われてましたけど、まぁかなり動いてた部類なのかなぁと。
"無尽合体キサラギ"なんて劇中劇をやって、いつロボットが出てくるのかと心待ちにしていたファンも満足させてましたしね。
声優はゲームに引き継いでるんですよね。
あれ?ゆりしーからあずみんになったのはアニメ化前でしたっけ、確か2が発売された時でしたよね。
これ以外にないといった具合の配役だと思います。
アイマスといえばライブですよ、まぁアニメの方にオタク達の声を入れたのは冒険だなと思いましたが・・・。
しょっちゅう挿入歌流れてて、ライブのような一体感が生まれてたと思います。
こんな私も、アニメが終わった後の7thLIVEに行っちゃいましたからねー、なんと。
我那覇くんのキャラT着て行きましたよー、横浜アリーナ。
そんなわけでアイマスでお気に入りのキャラを問われたら、我那覇くんになるんですかねぇ。
まぁ別に深い意味はないです、なんかアニメでは微妙に不憫な扱い受けてた気がするので可哀想になっただけです。
あと、赤羽根Pですか。
現実のPはこんなイケメンじゃないですよね。
...ないですよね?
もーほんと周りがめっちゃハマってて愛想笑いしてた思い出が強くて正当に評価できません。
でも、多分萌えアニメとしてはかなり高水準だったかと思います。
アイドル達と煌めくステージを一緒に楽しんではいかかでしょう。