arias さんの感想・評価
3.8
物語 : 2.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
振り返るとハダリーのおっぱいしか思い浮かばない
映画作品
ムービックス仙台にて
SF/パロディ/19世紀/ゾンビ(屍者)モノ/原作小説
ノイタミナムービー第2弾【Project Itoh】
第一作目 屍者の帝国
原作未読。
傷物語やバットマンvsスーパーマン(実写)のムビチケカード(前売り券みたいなもん)を買いに行くのも兼ねて前々から観に行きたかった屍者の帝国へ。
映画が終わり家で感想を記録しているところだが思い返してみてもハダリーというキャラクターの分しか記憶が戻ってこない。
勿論ハダリーという女性のデザインとキャラクター性が好みだったのもある。
が、一番の要因は伝わりにくかったストーリー性のせいでしょうか。
私に理解力が足らないというのは重々承知してます。
それでももう少し緻密に膨大に原作である小説を読んだり、何度か映画を見なおしてみると理解と発見があるのかもしれない。
説明して欲しい場面がいくつもあった。
例をあげると、
この人はどうしてここまで評価されてるの?
普通に現れたけど何故誰も驚いてないの?誰の知り合い?
●●って何(誰)だよ!?
君の父親、趣味に走って設計しすぎじゃない?
などなど。映画作品とだけあってビジュアル面はとても綺麗なのでそこを推していきたいのもわかるんですが……。
ただね。前述の通りね。
ハダリーかわいいよハダリー。美しい。すごい。Yes
何故か映画本編だと増量してる胸部とか、花嫁衣装みたい服なのにパ●●●穴があったりとか。スタッフがとってもあざとい。
そんなスタッフなら作ってくれるはずだ。『ただただハダリーが写っているだけ』の2時間映画を。入場料10万でも払いますよ!いや、そんな作品ができたら映画館に住んでしまうかもしれないけど!
ということでハダリーや自然にゾンビしてる屍者の動き(CGだよね?)等の作画、ハダリー、音楽、ハダリーはとても良かったが、脚本面はイマイチな印象を抱きました。
プロジェクト第二作目『harmony/』のムビチケも買ったので次作も期待しております。
おわり