タック二階堂 さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
なんだかもう最後はシッチャカメッチャカで…
新宿攻防戦にて、優一郎はミカエラと再会を果たした。
しかし、ミカエラはその身を吸血鬼へと変貌させていた……。
「家族」を救うため、仲間を守るため、知識と力を求める優一郎は、
吸血鬼を人間に戻す方法を模索すると同時に、鬼呪装備の訓練に邁進する。
一方、グレンは暮人に呼び出しを受け、衝撃の事実を告げられる。
「1か月後、吸血鬼の本隊が東京に攻めてくる」。
暮人は吸血鬼に対し先手を打つため、グレンに名古屋へ赴くことを命令。
貴族殲滅作戦の火蓋が切って落とされる!!
(公式サイトより)
というお話。
春アニメの分割2クール後半です。
なんとサブタイは「名古屋決戦編」。
ダセエ……。
初回は、どうにもそんな感じではないですが、まあこれから名古屋に
向けて旅をしていくのでしょう。
面白くなくはないけど、そんなに面白いかと言われると考えてしまう。
そんなタイプのアニメです。前も言ったかもだけど、「アカメが斬る!」
程度の面白さといった感じでしょうか。
------------------最終話視聴後、感想です。
1期からなんだかんだで観てきましたけど、正直
そこまでの感慨も、感動もたいしてないです。
まあ、原作もまだ完結していないようですし、
僕らの戦いはこれからだENDは予想通りでしたが、
それにしても尻切れトンボ感がハンパないです。
原作好きなら観てもいいかもしれませんが、
そこまで思い入れがない人には、なんか腑に落ちないかも。