円卓の騎士 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
カオスってるね
いろんな要素が混ざり合ってカオスな作品になってるなと感じたが、今後はどうかな?
一話「東京の魔女」
{netabare}少年漫画を魔女っ子である輝子(この店のウェイトレス)が読んでいるところから始まる。そして主人公である(お)人吉爾朗(彼の正体は超人課に所属しているらしい)にウインナーソーセージじゃなくて、ウインナーコーヒーを届けに。そしたら手伝ってくれという話になり…。そしたらいきなり未来に(なんか人吉逃げてますけど)。まあとにかく現代に戻ってきて「今からある博士と産業スパイの取引があるから協力してくれ」というもので協力するみたいだけど、あの胸の書き方は素晴らしいと思ってしまった。でその産業スパイはS遊星人なるもので、輝子とバトルに。そしたらS遊星人巨大化し、どうすんのと思ったらグロスオーゲンなる正義の英雄(ヒーロー)なるものが出てきてバトルに(ここで通常の人・即ち地球人には見えなくなるというか、時間の狭間なる所でバトル)。そしたら人吉の乗る車がロボットに(まさかこのアニメもロボットものなのか)変形し、バトルに参戦(人吉は見えてないため輝子のナビで)、撃退に成功。グロスオーゲンはなんと人と融合しており、その肉体は限界に達しているという(何というウルトラマン的な展開)。グロスオーゲンは人間の肉体を捨てて宇宙(故郷)へ帰っていったが、肉体の方は…。まあ輝子の方は人吉と同じ超人課に入る事に。そしてまた未来になったと思ったら、あれS遊星人、何で生きとるんと思ったらグロスオーゲンが使っていた肉体の人がS遊星人の精神を乗っ取って生きながらえていたんだという(なんかいい話だ)。何と人吉は超人課を離れていたため魔女っ子とかが追いかけていたんだね、でもS遊星人の彼とどこかへ飛んで行ったところで終了。来週第二話「『黒い霧』の中で」{/netabare}