円卓の騎士 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
今期のガンダムは…
オルフェンズは歴代ガンダムの中でも泥臭いし、しかも近年の作品よりも面白い可能性が(1話を見た限りではあるが)高く、期待できると確信している。
1話「鉄と血と」
{netabare}「ねえ、次はどうすればいいオルガ」このセリフは三日月とオルガの関係性を示す重要な言葉になっていくのだろうと考える。今回の舞台は火星。てか三日月のキャラはいいな。そして独立運動のリーダーでありクリュセ代表首相の一人娘の地球護衛任務を賜る。彼女が基地についた夜、ギャラルホルンの奇襲を受ける。CGS本隊の捨て駒とされながらもギリギリの中耐えていたが、とうとうMSが襲来。もう万策尽きたと思われたとき「こんなんじゃ終われないよな、ミカ!」地下から現れたガンダム・バルバトスの攻撃によりMS1機沈黙したところで終了。やべーカッコいい感じだが、別に次週ガンダムを出してもよかったかもね。{/netabare}
2話「バルバトス」
{netabare}へ―あの蛸壺みたいのって空間把握とかそんなのに使われてたんかなるへそ(しかも神経が行っちまうかもしれない代物だったのかよ)。おい三日月あんなので体持つのか(体への負担が大きすぎるだろ、まさかの三日月途中で逝っちまうのか)。何とかギャラルホルンを撃退できたが、三日月めっちゃ出血しとるやん大丈夫かよ。そして何より1番隊の屑どもがなんも感謝せず、まだいびってるのが何ともシュールだ。そしてやっと来たかって言いたいぐらだ、クーデターを起こすってことを。クランクさんいい人すぎて泣けるな(だがこんなタイプが早死するがな)。監査官が火星上の「ノブリス」にたどり着いたところで終了。まああれだ三日月は強いが体がもつのか心配な今後。次回のサブタイが散華とか絶対人死んじゃうよね(敵味方含めた主要なキャラとか)。{/netabare}
3話「散華」