円卓の騎士 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
やっと来た後期!
ここまで長かった。前期はかなり良かったので期待しながら視聴。もうこれ以上島のみんなが死なないように願うが…。
十四話「夜明けの行進」
{netabare}始まってそうそう人類軍内の争いかよ。有能カマル司令逝ってしまうとは残念。そして砂嵐に敏捷してキャンプ地に襲ってくるフェストゥム(そこまでできるようになったのかよ)。もうぎりぎりの戦法で行くしかなくなった人類側。そして少しは道が見え、予想通りのフェストゥムとの戦い。だがしかし、突然に起きた人類軍による交戦規定アルファが(ヒロトーーーーっ)。人類の敵はやっぱり同胞である人類ってことかよ。クソすぎるぜと嘆き悲しみながら終了。これからどんだけ人が死んでいくんやろ(同胞に討たれる者も含めて)。{/netabare}
十五話「交戦規定アルファ」
{netabare}クソ野郎だ人類軍は(と言うより新国連のババアと頭の固すぎるというよりバカな奴らか)。しかもやめるどころか民間人への爆撃、戦場はフェストゥム対人間ではなく、人間対人間に。ダッカの部隊は手を休めない。一騎たちとアザゼル型との対決は続いているが、クロッシングで状況が伝えられる。そこで一騎を残し総士はみんなのもとへ。だがアザゼル型は笑う、あたかも読めていたかのように。とうとう真矢ちゃんは同胞殺しになっちゃうけど、あれは仕方がない。今までの4倍の距離を征くってもうどうしようもないし、しかも敵陣を突っ切るわけだから、そら安らぎという死を求めたくはなるな。援軍はほんとに来れるのかな。あと一騎が人類軍でも何でも殺るみたいな発言は次へのフラグなのか。まったくもって絶望しかないこの道のりをどう進んでいくのかというところで終了。哀しみの中に希望はあるのかね。{/netabare}
十六話「命の行方」