瑞(＠_＠;) さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

原作も踏まえて、遅刻レビュー＾＾

高校生・祐樹はクラスメイトの香織と仲良くなりたいと思い彼女に近づこうとする。しかし彼女はそれを拒んだ。その理由は「私、1週間で友達との記憶を失くしてしまうの…」。だがそれでも祐樹はひたむきに香織との仲を紡いでいこうとする。

祐樹は本当に藤宮さんが好きで、毎週毎週「友達になってください」といって
月曜には友達との記憶がリセットされてしまうのにもかかわらず、そばに居続けました｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡

そして、日記を通して記憶はないけれど藤宮さんも祐樹と友達になり続けます。

と、アニメでは記憶をなくしてしまう主な理由。これから最後どうなっちゃうの？というのがわかりませんでしたね｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡

原作読む気ない人、またはけしからん！！もっと教えろ！という人は最後に書きますので読んでください＾＾

この話は祐樹目線になって考えると悲しい作品でした。
「限りなくゼロに近ければ、もはやそれはゼロなんじゃないか」と・・・

ちなみに私が好きなキャラは桐生将吾です。クールでかっこよし＾＾

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ここからは原作ネタバレ。簡潔に。
①記憶を失ってしまった理由
交通事故は確かにありました。そのため事故による要因と考えられていました。
実際はクラスの女友達がたまたま自分の悪口を言ってるのを聞いてしまい、それに事故も重なりマイナスに浸った時に、友だちとはなんなのか？？などと考えるようになり自分から友達というものを遠ざけた結果、ケガや病気ではなく、精神的に友達というものを拒絶したのです。

②最終的には？？
①より、ケガでもなく病気でもない。精神の問題だったということで友だちというものから逃げず、祐樹や新しくできたさっちゃんとしっかり向き合ったことによって無事全ての記憶を取り戻しました＾＾
happy end!!

「もう友達になってくださいが聞けないのか～」
「じゃあ次は、こい・・・もう一度友だちになってください！！！」
(=´∀｀ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ(=´∀｀ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ