Takaさん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
終物語
初回は1時間スペシャルで2話一挙放送。
十月下旬、三年生の阿良々木暦は、後輩の神原駿河から、
転校してきたばかりの一年生女子、忍野扇を紹介されるって
所から始まっていきます。
しのぶメイル 其ノ陸
{netabare}
初代との決着はついたけど、扇って何者なのかは、
謎のままだったなぁ。
消化不良な感じ。
{/netabare}
しのぶメイル 其ノ伍
{netabare}
神原に正論破され、はじめて敗北した忍の話。
序盤で、阿良々木の買い物の続きはあったけど、
終始、神原⇔忍のやり取りだった。
神原が、まともな事を言っているのは珍しかったけど、
これで1話使うのはどうなのかなと。
{/netabare}
しのぶメイル 其ノ肆
{netabare}
臥煙さんのありがたーい長話の後、
買い出しに出た阿良々木が初代怪異殺しと遭遇するまで。
説明が長い…
初代怪異殺しって、復活して15年だから、
年齢的に15歳ぐらいの容姿かと思ったら、
小学校低学年ぐらいの容姿だった…
初代怪異殺しという名から、もう少し無骨ものな感じだと期待していたけど
{/netabare}
しのぶメイル 其の參
{netabare}
臥煙さんの初代怪異殺しについての説明がほとんどだった。
要するに復活して、この土地にきている初代怪異殺しは、
容姿15歳ぐらいの人の見た目をしているって事かな?
{/netabare}
しのぶメイル 其ノ貳
{netabare}
斧乃木に助けられ、臥煙さんとの合流地点まで移動していると、
道に迷って…臥煙さんに助力の電話をすると、「迷い牛」に
ちょっかいを出されていると言い当てられる。
過去の体験から、回避しながら、合流地点に到着すると、
忍がいて、一戦交えたあとで、次に蟹ぽいシルエットが出てきた。
次は、猿蟹合戦か。
臥煙さんには、なかなか会えないんだねー
神原の返しは、斜め上いってて楽しい。
{/netabare}
しのぶメイル 其の壹
{netabare}
阿良々木暦はほぼ半年ぶりに生身の人間に戻っていたってとこからスタート
神原駿河を忍野メメが根城にしていた学習塾跡に呼び出すのだが、
そこに謎の鎧武者が出てきて襲われる。
謎の鎧武者は、忍に用があるみたいで、400年前に貸した刀を返せと…
前半の阿良々木/神原のやり取りは、前回までの老倉の話が、
少し暗かった分、神原のあさっての方向の返しとか面白かったかな。
話の最後に、斧乃木が出てきたから、『神原呼んでー』って、
頼んだのは、臥煙さん???
{/netabare}
そだちロスト 其の参
{netabare}
扇の断片的な情報だけで、老倉母が部屋の中で
亡くなったであろうと仮説付できちゃうって羽川以上にキレ者な感じ。
いったい扇は何者なのだろう???
しかし、老倉回、すごくあっさり味で終わったなぁ。
羽川が休学して、世界一周ついでに忍野に挨拶ってのも気になるかも
{/netabare}
そだちロスト 其ノ貳
{netabare}
阿良々木と老倉は幼馴染だったという衝撃事実が…
そこまで、ド忘れしているとは酷くない???
羽川のスーパーアシストで事なきを得ず終えたけど、
老倉から母親を探して欲しい。そうすればガハラさんにも
謝るし学校にもと…前の家のゴミ屋敷の臭がキツイのって、
腐臭じゃあ…
ギャグ要素が欲しい。重すぎる。
{/netabare}
そだちロスト 其ノ壹
{netabare}
老倉とガハラさんが、学校を休んでいるってことで、
羽川から、お見舞いに行こうと…
そこに扇が乱入してくるんだけど、
羽川vs扇の掛け合い面白かったなぁ。
で、結局、羽川と阿良々木で、老倉の家に…
次回、荒れそうだー
{/netabare}
そだちリドル 其の貮
{netabare}
中1の頃の記憶を無くしている阿良々木が、
そもそもの原因なんじゃないかって感じだけど、
老倉が、引っ越したor苗字が変わったかも?という事も
あるかもしれないけど、高1の担任の名前も忘れていたような…
羽川曰く、まだ思い出さないといけない事があるらしいし、
終物語は、忘却した記憶を思い出す話なのかな?
阿良々木と扇で、淡々と進んでいくので若干飽きる感。
{/netabare}
おうぎフォーミュラ 其ノ參
{netabare}
老倉⇔阿良々木、老倉⇔ガハラさん
ここのやり取り楽しかった!
扇、阿良々木になると、過去の探索?になるので、
淡々としか感もあり、話のメリハリ的な部分が平坦になり、
こちらも、淡々と観てしまうので、八九寺みたいなキャラいると助かる。
{/netabare}
おうぎフォーミュラ其ノ貳
{netabare}
犯人が見つからないまま、下校時刻の少し前に、
『議論は尽くされた!』とか、老倉育が言って、
多数決で犯人を決めることに…数の暴力か…
嫌いな阿良々木を犯人に仕立てあげたかったんだけど、
自分に帰ってくる始末w
まぁ、理不尽な拘束をみんなにしたのだから自業自得。
扇が犯人は、勉強会の後片付けを手伝っていたという過去証言から、
当時の担任教師・鉄条径と言い当てるのだけど理由に納得。
視聴覚室から出れて教室に戻ると羽川が中に入ってはダメだと…
教室の中には、2年間自宅学習をしていた老倉育がいると!!
次回は、産休の鉄条径と入れ替わりで登校して来た老倉育との
バトル不可避なのかな?
2話ともに前フリ回的なものだったから次回からに期待したい。
{/netabare}
おうぎフォーミュラ其ノ壱
{netabare}
神原駿河から紹介された忍野扇から、視聴覚室が
なんらかの怪異現象では?という事で2人で調査に行くことに…
視聴覚室に閉じ込められる。
そこは、2年前の阿良々木が所属していた1年3組だった!
それで、回想シーン?に…
学級委員長の老倉育に呼び出され教室の中に入ると、
クラスメイト全員が呼び出されていた。
老倉育からテスト前の数学勉強会に参加した人と不参加だった人で、
点数が20点ほどの開きがあった!とのことで、
問題を事前にリークした人がいるに違いないって事で、
犯人が見つかるまで帰さないという理不尽学級裁判に…
議長は勉強会不参加で、参加者よりも得点の高かった
阿良々木になるのだけど、老倉育が阿良々木を睨みつけている
シーンから、単に自分が阿良々木に負けたのが嫌だったんじゃないかと…
1話目はここで終わるけど、説明回的な感じなので長く感じた。
絵柄だけでいうと、扇より老倉育の方がメインに来て欲しいのだけど、
性格極悪そうだよね。
{/netabare}