てーお さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
これ。。。意外に人気なかったのねw
個人的には結構、好きでした。
ガストレアウィルスと言う未知のウィルスに侵されると、人間は他の生物の特徴を持つモンスター(単にガストレアと呼ぶ)に変貌し、人間を襲う。
そのガストレアが嫌うバラニウム鉱で作られたモノリスと言う壁に囲まれた都市部に人類は逃れていた。
しかしながら、たまにガストレアはその壁を避け都市部に侵入することがあった。
それを駆除する為、戦える者は民間警備会社(民警)を設立。
数ある民警の1つ「天童民間警備会社」に主人公「里見 蓮太郎」は所属していた。民警社員は通常、イニシエーターと言うバディを持つ。
イニシエーターとは、妊娠中の母体がガストレアに感染した状態で出産された子、生まれてくる子は全て女児。そして赤い瞳をし、その能力は他の生物の特徴を持って生まれてくる。しかし、体内のガストレア浸食率が50%を超えるとガストレア化してしまう。当然、殺さなければならなくなる。
蓮太郎のバディ、藍原 延珠(あいはら えんじゅ)10歳もそんな宿命を持つイニシエーター
そして、もう一人、天童民間警備会社社長、天童 木更(てんどう きさら)。
幼少の蓮太郎を引き取った天童家の令嬢、年は蓮太郎と同じ16歳
この3人を中心にガストレアと人類の生き残りを掛けた戦いを描いた物語
って、かなり力入れて語ったょwww
多分、2期ないんだろなぁ・・・が
押しです!!一見して欲しいなぁ・・・
延珠カワイイからww