totehi さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観たい
遂にか、、、もうこればかりは長く書かせてもらう
原作が出たのは2011年。
あの年はアニメもゲームの方も豊作の年だった
それにKeyと言えばKanonから始まりAIR、CLANNADといった名作でリトバスEXから3年。クドワフよりも新作をと思っていたファンとかのユーザー層が凄かった。
そしてシナリオはひぐらしで有名な竜騎士、クロスチャンネル等の名作を手掛けたロミオで鍵っ子以外でも結構騒がれた。
でも麻枝准はシナリオ担当ではないのが不安ではあったけど期待値は高かった。
ほんと発売一週間前なんて夜ねることすら楽しみでならなかった。
それほど自分は期待をしていた。
あらすじと言えば
地球温暖化と騒がれる現在文明と自然の調和を図る都市。
そんな都市で
シャア 「異能力を持っている連中は地球を汚染しているだけの、重力に魂を縛られている人々だ。世界は、人間のエゴ全部は飲み込めやし ない」
アムロ 「人間の知恵はそんなもんだって乗り越えられる」
シャア 「地球に住む者は自分達の事しか考えていない、だから抹殺すると宣言した」
アムロ 「人が人に罰を与えるなどと」
シャア 「私、シャア・アズナブルが粛清しようというのだ、アムロ」
アムロ 「エゴだよ、それは」
シャア 「地球が持たん時が来ているのだ」
みたいな感じでとても面白い。
しかし、しかし、当時は酷評だった。
期待しすぎたのは確かにある。でもこれはこれで良かったんだよね。
自分はこの前にプレイしたゲームが神作過ぎて名作に埋もれてしまった作品ではあると思うけど、こうしてアニメ化したことで良さを再確認できるいいチャンスじゃないかな。
と思う
さて、楽しみでならないよ。