たまちゃん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
メモ
便利屋
この街の中立の存在
街を支配している4大父(だいふ)と呼ばれるマフィアや警察他
街の多くの住人たちと交流がある
社会の表から裏まで通じる便利屋の仕事は
配達に大工仕事から用心棒まで様々
電話でかかってきたり直接事務所に依頼人がやってくる場合も
また、警察を通して街のお偉方から依頼されることもある
そして時には臨時収入や配達した荷物のお裾分けを頂くことも
アレックス
エルガストルムで勢力拡大を狙うバリーに
商品として連れてこられ娼婦として働かされていた
トワブ?というピルの影響で死んだバリーの幻影を見たり
記憶に混濁が生じていたが
テオやウォリック達の協力により症状が治まり
失っていた記憶を取り戻しつつある
ニックとウォリックがアレックスを仲間にして居場所を与える
アレックスは電話番をしていた
ウォリック
女性の様々なお相手をするジゴロでもある
超記憶症候群(ハイパータイメジア)人並み外れた記憶力
この能力故、にどこの組織にも属さず中立の存在になる
ニコラス
ウォリックの相棒 タグつき
聴力を失っており普段は手話や相手の唇を読んで会話
黄昏種(トワイライツ)と呼ばれる存在でカテゴリーはA/0級(エーゼロキュー)
黄昏種(トワイライツ)とは
強靭な肉体と高い運動能力を持つ人間の通称である
彼らはある歴史的経緯の産物として誕生
エルガストルム(犯罪都市)に多く暮らしている
それは彼らが過去の戦争で用いられた生体強化薬
セレブレを摂取した人々の子孫で
セレブレの持つ毒性や依存性を遺伝的に受け継いでおり
その遺伝的後遺症を緩和に
エルガストルムでしか流通が認められていない
セレブレの摂取が欠かせないためである
素手で地面をえぐり道路標識を引き抜く事も出来る力や高い跳躍力
目で追うのが困難なスピードの戦闘など
ひいでた能力を有する
トワイライツはドックタグの傾向?稽古?が義務付けられている
彼らの戦闘能力は細かくランク付けされており
ドックタグにはその者の強さを表すカテゴリが刻まれている
強 級:S←A←B←C←D 弱
数: 0←1←2←3←4←6
このドックタグ故にトワイライツはタグ付きの別称で呼ばれる事も多い
トワイライツは普通の人間と明確に区別されており
普通の人間を指すときはノーマルという呼称が用いられる
ノーマルの中にはトワイライツの事を毛嫌いしてる者達もいる
警察
中立な存在
★チャド
中央署捜査一課の警部
書内では変わりもの扱いされているが、
4大父(よんだいふ)の一人であるモンローから
携帯電話に直接連絡を受けるほど顔が広い
ウォリックとニコラスとも二人が街に来て以来の付き合い
★コーディ
チャドの部下
奔放な上司になにかと振り回されたり
ウォリックやニコラスにからかわれがちな青年
テオ医院
★テオ
エルガストラムの開業医
腕はいいが口が悪く怒らせると怖い
★ニナ
テオ医院の看護師として働いている
ニコラスに懐いており手話ができる
手話が分からない者の為に通訳的な役割を担う事もある
4大父
●モンローファミリー
黄昏種傭兵組合(パウルケレイギルド)に属さない
黄昏種(トワイライツ)の援助と商業
モンローファミリーは部下たちからの信頼が厚く常に余裕を持った態度
★ダニエルモンロー
昔モンローファミリーに所属していたウォリックとニコラスの事を
今でも気にかけている
★マイルズ・マイヤー
モンローの右腕的な存在
★ディエゴ・モンテス
年齢は下だがウォリックとニコラスの先輩であった
★ヤン
若手の中でも将来を有望視されている兄貴肌
ニコラスの事をニコ兄(ニコにい)って呼んでいる?
ウォリックの事はリック兄?ウォリック兄?
★デリコ
モンローファミリーに所属する黄昏種(トワイライツ)で
カテゴリーはロー? D/0級(ディーゼロキュウ)
★イヴァン・グラジエフ
最近ファミリーに入った
彼らが幹部及び幹部候補としてモンローの傍にいる
●クリスチアーノファミリー
弱小組織
セレブレの流通
せれぶれの流通を行っているため公平さを求められ
おおっぴらに黄昏種(トワイライツ)を擁護することはできないが
ロレッタは先代の父譲りの気丈さと正義感に溢れている
★ロレッタ・クリスチアーノ・アモーディオ
ボス
★マルコ・アドリアーノ
先代から仕え幼い彼女を支えている
★ガラハッド・ウーフー
パウルクレイギルドからボスの護衛として派遣され
クリスチアーノファミリーさんかの店バスタードの支配人を務める
A/0級(エーゼロキュウ)の黄昏種(トワイライツ)
●コルシュカファミリー
武器取引と風俗
★ウラノス・コルシュカ
ボス
黄昏種(トワイライル)を毛嫌いしている
ファミリーに入る事の条件に黄昏種を嫌っている事がおりこまれるほど
勢力としてはモンローファミリーに比肩するかそれ以上の可能性も
コルシュカファミリーさんかの店は基本的に黄昏種は入店禁止であり
働いてる者たちも黄昏種を毛嫌いしている
しかしウォリックが過去に働いていたショー館?オーナー ビッグママ
黄昏種に対し薬害患者であると理解を示している
●パウルクレイギルド
傭兵黄昏種の派遣
★ジーナ・パウルクレイ
サーと呼ばれている
ジーナ・パウルクレイ筆頭に殆どの黄昏種が所属している
Aと呼ばれているニコラスを易々と取り押さえる事が出来
黄昏種だけでなくノーマルであるマイルズやウォリックにも恐れられてる
★ジンジャー
普段はおどおどしているが実はS5級のハイカテゴリの黄昏種で
ジーナに逆らう者に容赦しない
★ダグ
コルシュカは黄昏種を毛嫌いしていることを知りつつも
手柄欲しさにモンローの暗殺を依頼した下っ端に雇われたダグは
ジーナからの注意事項を無視しただ強い相手と戦いたいという思いのみで
4大父に(よんだいふ)に牙をむいた
黄昏種はひいでた能力を引き替えに
寿命の短さや身体に何らかの欠損があるなどの代償を負っている
子供に見えるダグの成長やニコラスの聴覚が彼らの代償である
そもそも彼らがなぜ黄昏の名前で呼ばれるかというと
その短命さ故である
便利屋とも顔なじみエルガストルム唯一のタバコ屋
★ヨエル・ラヴォー
店主
ぶっきらぼうに見えるが住人達の事を気に掛ける優しさがあり
娼婦として働かされていたアレックスの事も気にかけていた
孫娘の元へ手製の名場蘭の配達を便利屋に依頼することもある
★コンスタンス・ラヴォー
ヨエルの孫
武器屋を営んでいる
場所柄対抗勢力の人間たちが鉢合わせする事もあり
銃撃戦がおっこった際に店の修理を便利屋に依頼している
黄昏種(トワイライツ)
平均寿命は30代前半とされている
彼らの短命がいわゆる代償
およびセレブレの強い毒性に機縁して居る事は明確だが
現代医学ではセレブレに代わる新薬開発は困難と思われる
セレブレの接種を怠れば黄昏種の生命活動全域は著しき低下
意識の混濁、出血、痙攣、体温低下や
心肺の過剰活動による呼吸困難などを引き起こし最悪の場合死に至る