熊一郎 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ぼくがかんがえたさいきょうのぐんたい
小説原作(未読)、異世界ファンタジー、全12話(分割2クールの1クール目)
銀座に突如異世界の門(ゲート)が開き、戦闘状態に突入。これを撃退した自衛隊は、逆に向こうの世界に進軍して、、、というお話。
物語は、異世界軍を撃退して自衛隊TUEEEEEなパートと、異世界人との交流パートで描かれます。
異世界側は、竜や魔法使い、エルフなどいるいわゆるファンタジー世界になっていて、世界観はヨーロッパの中世っぽい感じです。
作品の性質上、自衛隊のことを悪く書けないので、敵対する側の統治者や上層部はことごとくバカという設定になっています。まあ、賢王だったらそもそも戦争もなかったのでしょうが。
分割2クールのため、めっちゃ中途半端なところで終わります。こういうのがお嫌いな方は1月まで視聴を待ってもよいかも知れません(私も知っていたら視聴しなかったのに)。
評点は保留扱いです。