ねごしエイタ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
いったん切りにしないでほしかった!
何故か突然、日本に門が出てきて、門の中からファンタジーゲームに出てくる中世の騎士だか、ドラゴンだかが多数がきて襲撃してきたことから始まる物語。そこにいわあせた自衛隊員、伊丹の活躍でそれは阻止した。で、門の向こうに国を挙げて門の向こうに自衛隊がいくことになる。で話が進むです。
実際、ありえないゲームの世界観のような世界に、自衛隊が行ったらこのようになるのかなぁ?てな感じなアニメです。
{netabare} 来て早々、戦争になるけど、近代兵器になれた自衛隊と中世ヨーロッパのような兵隊たちでは、話にならないほど力の差は歴然なんですね。後のドラゴンとの戦闘も見所ですね。
近隣の村を救助したりして、魔法使いの少女と仲間になったり、エルフの少女を救助してたり、ゴスロリ少女と出会いと仲間になっていくです。立ち寄った城だかに来ていた姫さまとも仲間になるし。
で、その人達を日本に連れて行くことになる。{/netabare}そういうキャラ達が初めて日本に来るです。文化というのかいろいろなものに触れたときの好奇心は、面白いというのか実際に置き換えると、誰でもそうなるのかなぁです。
何だかんだ、向こうの門の近くの人々だけとは、平和というのか?打ち解けた感じだけになったです。もっと、ここでいったん切りにしないで、物語続けて欲しかった感があったです。{netabare}ダークエルフの女性が、ドラゴン退治の依頼を持ちかけてここでは、スルーみたいになるけど、{/netabare}続きが2クール目でないと分からないのだから。
実際の自衛隊は、TVでしか見たことがない。実際の自衛隊が、ここに出てくるような人達のようだったら、いいなぁと思うです。ファンタジーと現実のキャラ達を融合させた作画は、親しみやすいものがあったです。特に、テュカ、レレイ、ロゥリィの作画、goodです。