にゃん^^ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1期と2期を先に見たほうがいいかも☆
あにこれのあらすじはっておくね☆
{netabare}世界は禁断の平和(システム)に手を伸ばす。
2116年――常守朱が厚生省公安局刑事課に配属されて約4年が過ぎた。
日本政府はついに世界へシビュラシステムとドローンの輸出を開始する。長期の内戦状態下にあったSEAUn(東南アジア連合/シーアン)のハン議長は、首都シャンバラフロートにシビュラシステムを採用。銃弾が飛び交う紛争地帯の中心部にありながらも、水上都市シャンバラフロートはつかの間の平和を手に入れることに成功した。シビュラシステムの実験は上手くいっている――ように見えた。
そのとき、日本に武装した密入国者が侵入する。彼らは日本の警備体制を知り尽くしており、シビュラシステムの監視を潜り抜けてテロ行為に及ぼうとしていた。シビュラシステム施行以後、前代未聞の密入国事件に、監視官・常守朱は公安局刑事課一係を率いて出動。その密入国者たちと対峙する。やがて、そのテロリストたちの侵入を手引きしているらしき人物が浮上する。
その人物は―― 公安局刑事課一係の執行官だった男。そして常守朱のかつての仲間。
朱は単身、シャンバラフロートへ捜査に向かう。自分が信じていた男の真意を知るために。
男の信じる正義を見定めるために。
{/netabare}
絵は劇場版だからもちろんきれい☆
海外に行くおはなしだから
英語とかほかの国の言葉とかでしゃべってるところが多かったけど
よく分らなかった。。
2時間15分くらいでおもしろかったけどおはなしはあんまりなくって
あらすじに書いてあることと
{netabare}
朱がSEAUnに行って狡噛さんと会ったりしてるうちに
シビュラが影であやつってるSEAUnのハン議長も大佐がジャマになったから
議長と大佐たちをつぶすためのきっかけにするために朱を送った。。
みたいなことが分ってくる{/netabare}だけのおはなしにバトルをいっぱい足したみたいな。。
もしかして
映画の半分以上バトルだったんじゃないかな?
もちろんにゃんはとちゅうで2回眠っちゃったから見直したけどw
久しぶりに見た狡噛さんかっこよかったけど
朱もすっごく強くなってて狡噛さんよりかっこいいかも^^
狡噛さんって頭もよくって
{netabare}テロの組織の人たちにドローンとの戦い方を教えてたみたいだけど
それだけじゃなくって「精神的な指導者」みたいに思われてて
それでにゃんは思ったけど
朱ってシビュラの「精神的な指導者」みたいかなぁってw
シビュラって
そのままだとワガママな王さまみたくなっちゃうから
朱がそばにいてふつうの人たちのこと考えて下さいって教えてあげる。。{/netabare}
そんな役で。。
1期では
朱が狡噛さんからいろんなこと教わってたけど
この映画だと
もう教わることはなくなっちゃったかなぁ。。って
だから
いっしょにいる時間もあんまりなかったみたい。。
にゃんは
もうちょっと2人がいっしょにいて
ラブストーリーみたいなおはなしもあったらよかったのに☆って思ったw
宜野座さんと狡噛さんのところは男の友情ってゆう感じでよかった☆
あと
ニコラス大佐は神谷さんがやってて期待しちゃったけど
あんまり活躍しなくってちょっとざんねん。。
それからさいごまで気になったけど
テロリストを日本に送ってたのって誰?
たぶん{netabare}シビュラ{/netabare}じゃないのかなぁって思ったけど
よく分らなかった。。
バトルが好きな人多いみたいだからしょうがないけど
にゃんはもっとバトルをへらして
気もちが伝わるおはなしだったほうがよかったかな☆