「ひろ。」 さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作未読です(2話まで視聴して)。
※★の評価は暫定的なものです。最後まで見終えてから再度つけなおす予定です
原作未読です・・が、水島努監督でのアニメ化が決まったのがうれしくて
つい、視聴開始前に原作の1話2話あたりまでフライングして読んでしまいましたw。
>1話まで視聴して
とても色鮮やかに、でも原作のタッチは生かした作画となっていて
とても良い”原作作品のアニメ化”なんじゃないかな?って思えます。
(ほとんど読んでないのにスミマセン)
でもやっぱ「おきまりの光」が肝心な部分を隠しちゃいますよね><。
これって規制ってやつなんでしょうかね?。
地上波じゃなければ解除されてるのでしょうか??。
>2話まで視聴して
1話の時から「これってイロモノ作品じゃないの?」ってうすうす感じていましたが
「素晴らしいイロモノ作品」だということを確信した2話でした!。
まず特筆すべきは花澤さんの素晴らしい有効活用ですね!。
あんな配役できるのは監督さんだけ!??。
一瞬一瞬が貴重な時間でした^^。
((o・д・)bグッジョブ♪。
あと、ガクトの存在がとてつもなく大きな作品のようですね。
げんしけんで言えば斑目さん的な。
声優さん調べてビックリしたのですが
スキップ・ビート!で敦賀蓮役されてた方なのですねw。
ギャップも楽しみの1つになってしまいました。
他にもいろいろとエロネタが満載で
下手すればただ”○○ビデオ”をアニメにしただけ・・になってしまいそうなのですが
そこは巧みなカメラワークと(邪魔な?)光の操作+絶妙のギリギリの展開をしていくことで
”アウトなんだけどなぜかセーフ??”的な不思議な安心感?のようなものがあります^^。
なんというか水島監督はこういった「ここまではやれる!」の境界線を
自らも楽しんで、且つ自信を持って製作されているような気がしてしまいます^^。