天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
SFスーパー英雄(?)列伝6
Zガンダムと言えば、まず森口博子の歌う後期主題歌の「水の星へ愛をこめて」ですかね。
オデッサの戦いで敗北したマ・クベが
「持ち歌はこの一曲で終わりではないのだよ。考えても見よ、我々(オタク)がガンダムにつぎ込んだ情熱の量を。森口博子はあと十年は歌える!」
と言う位(って、ウソです)印象的でしたね。
って、まさか30年後も歌ってるとは思いませんでしたが(おいっ)
もちろん前期主題歌の「Ζ・刻を越えて」もいい歌でしたね。
ガンダムに敗れたマ・クベが
「ウラガン! あの曲をキシリア様に届けてくれよ! あれは、いいものだぁ!!」
って言ったほどですから(当然、ウソです)
でも、確か森口博子ってサムライトルーパーの歌も歌ってたような・・・何故だ、なぜ触れないんだ、森口~っ
(こ、これが、ガンダムのブランドの力か)
さて、本編の感想ですが、もうカミーユが殴ってるイメージしかないです(笑)もう第1話から殴ってますし(おいおい)
メカというかモビルスーツについては、文句ないですね。
ただ、連邦軍の組織であるティターンズがハイザックを使用していたのには、やっぱり納得がいきませんでした(絵的にはいいんですけど)
あと、かつてのホワイトベースのクルー達が再登場してくるのには、やっぱり燃えました(嬉)
ただ、やっぱりアムロにはガンダムに乗って戦って欲しかったです、Zガンダムはカミーユがいるから無理でも、ガンダムMk-IIなら乗れたんじゃないかと、何度思ったことか(涙)
最後もマイナス点に挙げられます、その点劇場版はラストを変えてくれて良かったんですよ、あれじゃあホント。救いがないですから