ato00 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
凛・凛・凛
セイバールートである旧ステイナイトとは完全別シナリオ。
ラブコメ度の高い旧の方が私の好み。
でも、物語の緊張感・作画の美しさが段違いです。
思わず身を乗り出すほど迫力がありました。
今回の第五次聖杯戦争はいろいろな意味で第四次のリベンジ戦。
凛、セイバー、士郎、ギルガメシュ、ランサー。
第四次に特別な感情を抱くこの5人がポイントですね。
最終話「エピローグ」はポイント高いです。
凛が超絶的に魅力的です。
金髪縦ロールのあの人も登場するし。
さて、最後に英霊たちの感想で締めます。
<セイバー>
凛ルートだけあって、目立たない。
でも、ゼロ時代より、かなりいい感じ。
セイバー好きの私だからかな。
魅力的な人物に映った。
<アーチャー>
最重要人物。
冷静さ中にも、ほとばしる情熱が。
低音ボイスの魅力に参った。
<ランサー>
突然の登場。
質実剛健、かっこいい。
結局ゼロと同じ最後か、無念。
<バーサーカー>
一瞬の登場。
それにうめくだけ。
結局、イリヤと一心同体だったな。
<キャスター>
死亡フラグが立ちまくり。
過去話に同情した。
素顔は結構かわいいのね。
<アサシン>
ただの門番キャラだったのか。
結局、門以外での登場なし。
報われない英霊No.1。
<番外、ギルガメシュ>
最強、自己中、自信満々、金満体質(髪を含め)は変更なし。
でも、意外な所が弱点。
人生、こんなもんか。