「暗殺教室(TVアニメ動画)」

総合得点
75.8
感想・評価
1168
棚に入れた
7111
ランキング
771
★★★★☆ 3.7 (1168)
物語
3.8
作画
3.7
声優
3.8
音楽
3.5
キャラ
3.8

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ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

実写化よりアニメの方が断然いい!

ある日突然、進学校「椚ヶ丘中学校」の落ちこぼれ組・3年E組の元に防衛省の人間、そして人間ではない謎の生物がやって来た。

マッハ20で空を飛び、月の7割を破壊して常時三日月の状態と化してしまった危険な生物は「来年3月までに自分を殺せなければ地球を破壊する」ことを宣言したうえ、「椚ヶ丘中学校3年E組」の担任教師となることを希望した。

政府は最後の手段としていくつかのルールを設けつつ、3年E組の生徒に「謎の生物の暗殺」を依頼。

生徒たちは最初こそ戸惑うが、「成功報酬100億」のために殺る気を出す。

その生物=殺せんせー(ころせんせー)の存在とその目的を把握しているのは、日本をはじめ各国の首脳陣といったほんの一部の人間のみで、「殺せんせーの存在や殺せんせーの暗殺に携わっていることを、第三者へ絶対に口外してはならない。

口外した場合は“記憶消去処理”を施される」「殺せんせーは、3年E組の生徒に危害を加えてはいけない。

ただし、その家族友人は対象外」というルールのもとに生徒たちは殺せんせーを様々な手段で暗殺しようと試みるが、いつも殺せんせーの素早く謎に満ちた行動で阻止され、逆に殺せんせーによる手入れを受けることになってしまう。

しかし、いざ授業が始まってみると、暗殺者と標的という異常な状況ながら、多くの生徒たちは殺せんせーの指導と手入れによってこの暗殺教室を楽しみ、今までの「学校中から差別された底辺学級」としてではない前向きな学校生活を送るようになっていく。

その一方、生徒の他にも殺せんせーを暗殺するため、世界中から暗殺者が送り込まれてくるのだった。

投稿 : 2015/06/26
閲覧 : 253

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