シルメリア さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
麻薬中毒
テレビシリーズ終了から、4年の月日が経ちました。
劇場版まどか☆マギカ前編後編は、テレビのリメイク版といった感じでしょうか。
当時は、何故あそこまでハマったのかわかりません。今回、観たら当時ほど、熱をもてませんでした。目線が、ほむほむだからでしょうか。
たぶん、この作品は初見殺しなんでしょうね!
2度目は、普通にしか感じなかった。
ジャンルは、「ダークファンタジー」の魔法少女モノです。
奇跡(祈り・願い)の対価として、魔法少女なる少女たち…
まどか…救済
ほむら…まどか
マミ…命を繋ぎ止める
さやか…恭介の治癒
杏子…父親
3話から始まる絶望の連鎖
「マミる」といった言葉がオタ業界の誕生!
マミるは、斬新的でしたね!
主要キャラが3話でマミるとは…
あとは、魔女戦の不気味な背景技術
通常ストーリーとは、異質な質感で視聴側の心を掴んだことでしょう。
薔薇園の魔女 お菓子の魔女 ハコの魔女
銀の魔女 影の魔女 人魚の魔女
芸術家の魔女 委員長の魔女 救済の魔女
鳥かごの魔女 そして…舞台装置の魔女
(ワルプルギスの夜)
といった魔女たちが物語を盛り上げるくれてます。
オープニングのClariS「コネクト」
透明感・浸透性が、物語の心を洗い。
エンディングのKalafina「magia」
ダークミュージックが物語を加速させる。
さて、新編「叛逆の物語」に移行します。
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ